2015年09月11日

オクトダッド(Vita版)の簡易感想

君たちは知っているか。今最もアツい海産ゲーは「オクトダッド」だ。
…待て、今「スプラトゥーン」のことを考えたな?まあスプラトゥーンもアツい海産ゲーには違いない(未プレイだけど)。だが、よりヌルヌルしてるのは「オクトダッド」、そうは思わないか?(知らねえよ

そんなわけで本日配信されたVita版「オクトダッド -タコと呼ばないで-」を購入してプレイしたので(序盤だけだけど。具体的にはスーパーマーケットまで)感想です。発表当時から気になってたけどやはり抜群に面白いぜこいつは。価格も安めなのでおススメです。大本であるPS4版もついてくるみたいだし。


さっそくオクトダッドがどんなゲームか説明しよう。まずはこちらを見よ。(http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1511pcsg00707_00octodaddadliestc.htmlから)

『オクトダッド -タコと呼ばないで-』は、主人公・オクトダッド(タコ親父)が自身をタコであることを家族に隠しながら生活するという、奇天烈な設定で展開するアクションゲーム。彼は、グニャグニャ伸びる触手で階段を登ったり、バナナの皮をむいたり、熱心な寿司職人に狙われたりと奇想天外な毎日を過ごしている。
 プレイヤーはそんなオクトダッドをマリオネットのように操り、タコである事実に気付かれないよう、“コーヒーを淹れろ”、“ミルクを娘に与えろ”といったミッションをクリアしていくことになる。シュールな内容だが、ただのアクションゲームとは一味違う未体験のプレイ感覚に、虜になること間違いなし!

だそうだ。この時点で恐ろしいほどバカゲーの香りがしてくるぜ…。結婚式からこのゲームは始まるのだが、人間の奥さんとタコからどうやって人間の子供が生まれたのか非常に気になるところである。いや最初は奥さんの連れ子かなと思ったんだけど、「どんな子が生まれるのかしら」的会話が観客から聞こえてきましてね…。プレイしてたら分かるのかな。

本作品の特徴はなんといってもその操作感である。タコであるので全ての動作がヌルりとしている上に2足歩行するだけでもとにかく苦労する。はっきり言って操作性は劣悪と言ってもいい。しかしその操作性は間違えなく意図されたものである。タコだもん、人間じゃねえんだから上手く操作できるわけないよ。
この劣悪な操作性を掻い潜りながらタコであることがばれない様にうまいことやるのがこのゲームの目的であり全てである。障害物は基本的になぎ倒していって問題ないがやりすぎると「あいつタコじゃね?」と疑いを持たれる。そのため基本的には精密な操作をしなくてはならないがその操作が…。といったように常にうまく操作できないもどかしさを抱えたままプレイすることになる。
だからこそ上手くお題(花壇の雑草を抜け、肉を焼いてバーガーを作れ、娘にミルクをあげろなど)をクリアできた時の快感は計り知れない。出されるお題はどれもこれも「こんなの簡単じゃん!」といえるものばかりだがタコにとってはどれもこれも超難題である。肉焼いてバーガー作るお題の時は手(足だけど)が焼けてまさに焼きダコ状態になったし。
ホームドラマ見てるかのようなどこかホッコリするストーリーも割と見どころ。タコが話してるのはどう聞いてもハナモゲラ語(ラブデリック系ゲームとかで見られるアレ)なのに会話が成り立ってたりと既に奥さんと子供たちの間には切っても切れない関係だったり。

あまりにも劣悪な操作性のため人を選ぶゲームかもしれない。しかし真顔でニュルニュル動いてるタコおやじを眺めてるだけでもどこか楽しい。やってる間は笑いが絶えない素晴らしいバカゲーである。
興味が湧いた方はプレイしてみるといいかも。次にヒットする海産ゲーはこいつだ!
…まあ海産ゲーってジャンル自体そんなにソフトないけどね…。思いついたのイカとスタフィーとダライアスくらいだし。

ラベル:感想
posted by グレイ at 20:59| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする