2015年11月19日

明るい明日へ歩き出せないエアシップQプレイ日記 ゲームクロソフィ

うああああああああああ!!!津田沼のゲーセンからダラバーACEXの霊圧が感じられねええええええ!!!どこに行っちまったんだあああああ!!!もう何も信じられない。希望なんて初めからなかった。人生終了気分。とりあえず傷付いた心を癒すためにいつの間にか復活してた虫姫ふたりBLをやってきた。面白かった。


さて、そんな傷心でレイジレーサーのVOLCANO VEHICLEを大音量で流してドーミナドーミナ言ってるみなさんこんにちは。へ、そんなやつはいないって?あ、そう。まあいいや。今日はお兄さんが買ってきたエアシップQの感想でも伝えるよー。
なんて芝居染みた喋り方は疲れるし虚しいだけだからとっとと止めることにして、エアシップQの感想。午前0時になった瞬間に開始して、失望と虚無と睡魔(これが最大の原因)で僅か40分でギブアップして睡眠。その後起きて大学行く途中電車内で黙々とプレイしてたらある程度は失望は減った。つまりはそんな内容。
勘違いしないでほしいのはこのゲームはクソじゃないってことだ。テラリアを下回る出来であるとある程度は想像していたのだが、その下げたハードルを潜ってやってきたとでもいえばいいか……。1~2時間遊んだ第一印象評価を付けるなら凡作に近い佳作とも言うべきか…。とにかく惜しい出来ではある。テラリアの方を先に遊ばなければかなり高い評価を付けられたかもしれない。ファミ通評価の平均7点は割と妥当のようにも思える。
俺が感じた不満点評価点は後でまとめるにして、一番の問題は価格設定じゃねえかと思える。DL版は2000円で安い部類だが対抗馬のテラリアのDL版の価格は2057円なのだ。テラリアの方を買った方が幸せになれるとしかアドバイスはできない。が、テラリアはアプデを入れるとエラーが出やすくなるとも聞く(個人的にはアプデやらなきゃいいのにとも思うんだけど)。それでも現状はテラリアの方を勧めたくなってしまう。そんな出来。

評価点
・船の移動は結構面白い。てか船が便利。ここは明確にテラリアと差別化できててGood。
・チュートリアル(誘導)がしっかりしてる。放り出されて目的は自分で見つけろ的デザインだったマイクラ、テラリアとは明確に違う。

不満点
・主人公がすげえうるさい。気が削がれる。マイクラテラリアみたいな感じでよかったじゃないっすか……
・所持できるアイテムが少ない。今後進めて所持アイテム数を拡大できるとしてもなお。
・オブジェクトを置く場合、その設置ポイントがアバウトにしか決められない。クラフト系ゲームとしては大問題である。テラリアみたいにポインタ表示させる方式でもよかったのでは。
もしかしたら進めるうちにサンドボックスだけどクラフト系ゲームではないっていう感じのゲームだと分かるかもしれないので、だからダメなんだーとは現状は言わないでおく。
・船が地形に埋まる。バグではなく仕様っぽい。面倒だけれど、すぐに脱出は出来るからそこまで切れるようなもんでもないけど。
・クラフト画面などが見づらく不便。雑な言葉で言えばユーザーインターフェースがあんまよくない。
・素材化したものを回収するテンポが悪い。マイクラテラリアに比べると惨敗。この手のゲームはバカスカ素材化させてサクサク回収するのが売りみたいなもんだと思ってたけど…
・素材化したものが割と早く元に戻る。非常に厄介。

人によってはイラつきそうな点
・敵が多い。テラリアも多かったから個人的には不満なし。ただ今のところは敵への対抗手段が少ないから強敵がうじゃうじゃ湧いてくるようだと厳しくなりそう。
・クラフト道具(テラリアで言うツルハシ、ハンマー、オノとか)が耐久制。耐久がなくなるとぶっ壊れる。この要素をシビアと取るか、快適性を損なうどうしようもないクソと取るか。個人的にはこういう調整もアリだとは思うけどね。ただクラフトに期待していた人たちにとってはもはや失望するしかないような要素だろう。ゲームを勧めればおそらくはちゃんと壊れない道具が作れるようになるはずだ……。そう信じろ。
・ストーリは今のところかなり薄味。もっとガッツリ濃いのにすればよかったのに。


むにゃー、あんまりほめてないなー。まあ実際あんまほめられるような出来ではないっちゃないんだけど。まあでもそれはインディーだしーで流せるならそれでもいいか……いいのか?よくないか……。
なんだかんだでこれはダメだとしか言えないゲーム(過去の例だとペーパーマリオスーパーシールとか。でもあくまで僕の中で、です)ではなかったし、テラリアと比較さえしなければそれなりに遊べるので黙々と遊ぼうとは思ってるけどね。遊んでいくうちに面白くなっていくかもしんないし。今のところは点数で言えば10点中7点だな。奇しくもファミ通と同じだけど。


で、そんなファミ通の小感想。

・ソフィーのアトリエ
そろそろ世界を救うのにも飽きてきた。か……。やっぱりガストは最高だぜ。俺の心を分かってる。もうこのうたい文句だけで買いたくなる。マリーとかエリーみたいな原点回帰路線を期待していいんだな。期待するぞ。
ところで、これからはずっといっしょだよってコピー(もしかしたら紙面のみの煽り文句かもしれないけど)はLainを彷彿とさせるよな。これでエンディングが私たちはあなたの脳内に偏在するの、みたいな内容だったら悪夢だけどそれはそれで面白そうだよな(アトリエ関係ねえ…

・メガテン4Final
ミロクがマツコ・デラックスにしか見えません。助けてください。

・ヴァルキュリア
PS4に新作が来たぜええええ。うーん戦ヴァルねえ…PSPのやつを買ってやってないなあ。
このシリーズはサクラ大戦のチームが作ってるんでしたっけ?サクラ大戦は1・2はやったんだけど、エンタメ作品としてはすげえ優れてると思ったけど、ギャルゲーとしてはサッパリ分からなかったしシミュレーションゲームとしては特別優れてるとも思わなかったんだよねえ。むーどうしたもんか。
あ、でも神崎すみれさんは可愛いよな。人間的に。異論は認めん。

・ドラクエビルダーズ
こっちは天下のスクエニだし新納さんが関わってるらしいから大丈夫だろう。と信じたい。これで凡庸な出来だったら俺は絶望のどん底に陥って鬱ゲーとSTGだけがトモダチイイイイって言うような生活になっちまう。頼むから面白くあってくれ……

・セツナ
発売日がだいぶ早いな。再来年くらいだと思ってたんだが。
ATBはすげえ好きなシステムだしスクエニにイカしたゲームポンポン出してもらうために買おうかな。

・ディシディアFFAC
格ゲー……うーんどうなんだろうこれ。波動拳コマンドすら危うい俺でもできるかな。でもケフカ神の姿が見えないから別にいいかあ…
どうでもいいけど、ネシカなんですねこれ。

・ネットハイ
今回一の収穫はこれかな。リア充とか非リアがどうこうってのは微塵も興味ないんだけど、このゲームのエンディングがどうなるのか、すげえ気になる。リア充全てを撲滅させた時、主人公とプレイヤーに何が残るのか、現実の充実とは何か、非現実の充実とは何か、最後には主人公が己の闇に気付いて自害するけどネット上に偏在する云々みたいな内容だったら即買うんだけど。なんか絵を見る感じそんな空気は全然ないよなあ。

・インディー
Knock-Knockは安いしLSDっぽいからチェックだな。

・無双
サ、サンリオ無双のサの字もない……。ヨコオさーん!(泣


明日から大学祭らしいが(明日は準備日)サークル無所属にとっては休みの日が多くてラッキーだぜイエーみたいなこともなく、明日の予定が全く定まってないので滅茶苦茶困ってる。うむー、金も無いからおとなしく喫茶店とかそこらで勉強でもしてた方がいいのかねー。俺が幼少の頃を過ごし、行くのを禁止されていたゲーセンにトライゴンとメタルブラックが置いてあるみたいな電波も受信したからそっちにも行ってみたいんだけど交通費がかかるのがなあ。片道4~5時間くらい歩いていくのもバカらしいし。でも、トライゴンが、トライゴンが俺を呼んでいる……。別にトライゴンなんて微妙ゲーだからどうでもいいっちゃどうでもいいような気もするのだけれど…。
電車に乗り込んでおとなしくフラフラしながらエアシップQでも進めるってのもありだよな。みゃーどうしよう。

posted by グレイ at 22:35| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

音楽としてのゲーム音楽、そしてZUNTATAが目指したもの

http://gaming-gray.seesaa.net/article/429795019.html
前回の続き。OGRさんのインタビューを踏まえたうえで話すので見てない人は見るべし。見なくてもいいけど。

今回の主題はこちら。ちょっともう時季外れだけど。そして内容とあんまり関係ない(関係ないってわけでもないんだけど…)話になるので注意。
・”ゲーム音楽”はゲームをプレイしていなくても楽しめるのか? 日本ファルコムにズバリ訊いた
http://www.phileweb.com/interview/article/201509/08/305.html

ZUNTATAと同じくゲーム音楽黎明期、最盛期、そして現在を支えるファルコムへのインタビュー。ファルコムの音作りに関しては僕がどうこう言うことはないデス。ファルコムはあのままでいい。信念を持っていい曲作ってくれればと思います。悲しき蒼穹を翔るとか、イース7の5大竜戦みたいな。往年のものだとイースⅡとかザナドゥみたいな。


で、ここからが本題。そもそも僕はこの記事にゲーム外へと飛び出した音楽の世界について語られることを期待していた。これだけじゃあ何を言ってるかがサッパリだが、簡単に言えばゲーム内で流れる音楽とサントラ化して一つの世界を作り上げた音楽としてのゲーム音楽について語られることを期待していた。そして真っ先に思い浮かんだのがZUNTATAだった。
OGRさんのインタビューやZUNTATA作品をいくつか聴けば分かることではあるが、ZUNTATAの作る音楽はゲームの世界に溶け込むと同時に音楽それ自体が独自の物語性とメッセージ性を持っているものが多い。特にその路線を徹底したと思われるのがOGRさんとTAMAYOさんだ(他にもYack.とかMar.とかなかやまらいでんとかいっぱいいるけど挙げたらきりがないので割愛します)。特にTAMAYOさんの担当作が非常に分かりやすいだろう。ゲームとしてのレイシリーズと、TAMAYOさんの思うレイシリーズとでは多少なりとも違うところがある。サントラ付属のライナーノーツ(というよりもうほぼポエム)を見ていただければすぐにお分かりいただけると思う。特にレイクライシス。
OGRさんの場合はもう少し異なっている。インタビューでも述べていたがコンセプトを作りだし、そこからゲームに共通できるキーワードを見つけるというものだった。例では心理学とダライアス外伝のリンクなどが非常に有名。後は素数と鯨とか(こちらは最初素数で作ろうとしたら行き詰まり、リート表記で意味を持たせる数字を作ったら素数だったというものだが)。
そうしたZUNTATA的音作りをした意図について、OGRさんはインタビューでこう話していた(ゲーム”と”音楽の話)。
「例えば、そのゲームの音楽がアルバム化されます。そのアルバムには、このゲームの音楽はこういうストーリーがあって、こういう意味を持ってるんですよと。で、ゲームプレイヤーたちはそのアルバムを買って初めて、その真実を知るわけですね。で、驚くわけです。なんだこれは!?と。こんなことを考えてこのコンポーザーは音楽を作っていたのかと。そうすると彼らはまたゲームセンターに行ってゲームをプレイするときに、もう同じゲームではなくなってるはずなんです。彼らの中にその僕の考えたストーリなりコンセプトが入り込んでいますから、同じゲームであってももうそこに見えているゲーム世界観というのはまた新しいものに変わっているのではないかと。そういう考え方をしていこうと思ったので、ゲーム”と”音楽という話をかなり、何年も前ですけどインタビューでお答えしました。」
もはや脱帽。だからこそZUNTATAの音楽の完成度はあまりにも高かったのか。僕らはZUNTATAの手の上で踊らされていたにすぎなかった。ここまでゲームを楽しめるよう考えて音楽を作ってる人は他には思い浮かばない。すごすぎる。

ただ、この考えを僕は正しいと思ったけれど全てのゲームにそれを求めるのはキツイとも思った。ZUNTATAが主として戦ってきたのはアーケードゲームの世界でありそこでのゲームのプレイ時間は比較的短いものだった(ここでは1クレジットを入れてプレイする時間を想定してます)。そして繰り返しプレイするようなゲームが多かったように思う(STGとか)。だからこそOGRさんが言ってたようなことは非常にマッチしていたと思う。
一方家庭用ゲームでは動画でも触れられていたがZUNTATAはあまり活躍していない。そして家庭用ゲームはアーケードゲームと比べるとプレイ時間は膨大だ。RPGがいい例だろう。そして、一回遊んだらもーいーやーとなってしまうものも多かったようにも思える(もちろん例外はあります。僕の例だとポケモンとかTOD2なんかは繰り返しやりますし)。また、曲数も膨大であることもZUNTATA的音作りとは相性が悪いと思える。

ちなみに話はそれるが今回のインタビューではあんま触れられていなかったが、ZUNTATAと言えば演出と音楽のシンクロである。これらはある程度意図して行われている。って何かのインタビューでそんな回答を見たような……
少なくともメタルブラック、ダライアス外伝は演出と音楽については徹底的に意図されて生み出されたものである。メタブラの方は仙波さんのインタビューで、ダラ外の方はアルカディアかなんかで見た記憶がある。レイシリーズについては明確なソースこそないもののそれっぽいことしてたような感じはある(http://togetter.com/li/661133


で、なんの話してるんだか分からなくなってきたところで、結論的にはOGRさんとダラバーCSにゃ期待してるってことだよ!このままズンドコ独自の道を突き進んでいってほしい。何度聴いても飽きない、ゲームで聴いても、サントラで聴いても楽しめる音楽をずっと期待してますよ!


しかしゾイドインフィニティってそんな話だったのか?ホントかよ…。ゾイドはたしかOGRとDr.Haggyだっけ?あとSayoko?
あとこれは僕自身がOGRさんのインタビューで期待してたけど結局なかったことなんだけど、基板版とサントラ版とで音色とかが違ったりループのとり方が違うけどどっちが本当に作りたかったものなのかなーって。個人的にはどっちも本物と思ってるからまあ別にどうでもいいっちゃそれはそうなんだけど。
posted by グレイ at 00:00| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする