2016年03月27日

バーンアウトパラダイスクリア! レイディアントシルバーガンクリア!!!!!!!!! アクアキティDX第一印象

昨日はゲーム熱が云々と言っておきながらアレだがバーンアウトパラダイスをクリアしてしまった。ここまでパーフェクトなレースゲームを見るのも久々な気がする。
リスクとリターンがゲームの肝と言ったのは桜井氏だが今作はそれを地で行く作品と言えるだろう。対向車が走ってくるリスクを背負いながら対向車線を爆走!さらにはニアミスを狙い車すれすれを暴走!そんなことを繰り返しブーストを貯め込み更に大暴走大爆走できちゃう恐ろしいレースゲームだ。ニアミスを狙うときなんかはライデンファイターズでもやってるんじゃねーかという気分になる。だが気を抜けば一気に地獄行。フロントガラスは砕け散り部品は宙を舞い車は爆散しプレイヤーも何か糸が切れたような思いを感じてしまう。
今作が優れてるのはこれっぽちも難しくないことが第一に挙げられるかな。車ゲーはまず車に馴染むことから始まると言ってもいいのだが今作の車は全てクセがなく非常に扱いやすい。スティックを切れば思いの方向に曲がってくれる。リッジですらコントロールに苦戦していた自分だがこれは全く苦戦しなかった。こんな車ゲーは久々だ。
あとはパラダイスシティの構造かな。ただ単にでかい街があるってだけじゃなくて、似たような場所が一か所もないってのはすげーことなんじゃないかと。あとは抜け道やショートカットの配置とかもセンスを感じる。「この先何かありそうだな」と思ったら大概何かあるし。単純に走ってて楽しいと思えるようなマップ構造なんだよね。車で鉄道を走れたりとか崖を飛び越したりとか。高速道路が全然整備されてなくて所々壁がないからそこから飛び降りれたり。野球場を爆走できたり。何かがおかしいとも思えるけど別に車でそこを走ったら面白そうだという思考回路で設置されてるようなマップデザインレベルデザインがあまりにも優れてる。すげえ。狂ってる。
あまりにも完璧なゲームを見るとあんまり言葉も出てこないな。うーむ。これほどのクオリティのゲームを見るのも久々だ。このゲームに出会えてよかった。ゲーレジ読んでなかったらスルーしてたこと確実だったしな。
 

更には遂にレイディアントシルバーガンの1コインクリアを成し遂げてしまった。と言っても100万エブリ設定だからゆるゆるの条件ではあるんだけれどもね。それでもこのゲームをクリア出来たことが自分でも信じられん。ありえねえ。凄すぎる。エンディングを見た時俺は泣いたよ。いや今までもあのエンディングで泣いてたんだけど、今回は自力であれを見ることが出来たからね(正確にはACモードだから演出大幅に簡略化されてるのだが)。
終わってしまえば超優れた最高のSTGと言ってもいいのだが、やはり敷居が高すぎたゲームのようにも思えるよね。1クレALLまでにかかった時間は35時間くらいなんだけど、この間無慈悲に死んでいくことに耐えられるか否か。そもそも敵配置を暗記してからが本番って時点で人を選びまくってるんだよな。斑鳩はパワーアップがスコアに関係ないからチェインをガン無視しても構わないから敵配置なんてそこまで重要ではないけれど(とは言いつつも序盤で稼いでエクステンドした方が生存確率が上がるから結局は敵配置覚えることになるっちゃなるんだけどね)、こちらは稼がないとお話にすらならない。
あとはプレイ時間かねー。斑鳩は時間が短いから集中力が持続するんだけどこっちはアーケードモードですら5面あたり(ないし2面シャッター地帯)で力尽きるんだよ。しかもチェインを狙おうとしたらもう……みたいな。弾避けに無駄に神経を使ってる俺が悪いのかもしれないが。
でもそれ以外には欠点らしい欠点は無いからすごいSTGだよねえ。続編の斑鳩に関しては今作の問題点すら消し去ってるから余計にすげえんだけど。やっぱり井内STGは素晴らしいな。今後も長くプレイする羽目になりそうだ。全く最高だぜ。


ついでにアクアキティDXを小1時間ほどプレイしてみた。感想としては良く出来てるけども、値段相応っといったところか。国外で高評価と言ってたけどこんなもんかとも思えてしまう。
……はっ、これだとアクアキティがダメゲーに思われてしまう。そうじゃないんですよ。実際良く出来てるし。あと個人的な好みがバランスが歪んで取れてるようなSTGなり尖りまくったSTGなり演出系STGが好きってのもあってこういう正統派は中々アレなんですよ。例を挙げると斑鳩、バトルガレッガ、アームドポリスバトライダー、サイヴァリア、メタルブラック、ダライアス外伝、レイディアントシルバーガン、パロディウス、烈火とかが好みで。別に正統派でも怒首領蜂大往生、ケツイ、虫姫さまふたり、初期中期雷電、初代グラディウス(初代のみ)、R-TYPE、レイシリーズあたりは大好きではあるのだが。
一応内容に触れておくと、ファンタジーゾーンを彷彿とさせる任意スクロール型横STGであり、拠点を守りつつ敵をぶち殺せばいいというもの。敵を間髪入れずに倒すとチェインボーナスみたいなのが入って高スコアになるので、これで稼ぎなさいということなんだろう。レトロ調でありながらも書き込まれてるグラフィックはいい感じだし敵の攻撃も程よく、狂気の弾幕に疲れ果てた人でも楽しめるゲームな感じはする。かといってぬるくは全然なく、拠点を守る都合上自分の状態もおろそかになるから油断ならないバランスになってる。こういう部分は流石。海外のゲームっぽいけどローカライズもしっかりと行われてて、また気合入りすぎて空回りしてるということもない(空回りの例:Newを新しいと訳したゼルドナーエックス2FP)
問題点はとにかく恐ろしいほど地味ってところか。敵を倒すのもちまちましてるしなんならパワーアップもパワーショットも地味極まりない。敵の攻撃も地味。更にはボスまで地味。BGMすら地味でありやがる。地味なSTGとなると自分の中では紫炎龍が該当するのだがアレは爆散演出とかショットのド派手さを見ればそこまで地味なもんでもないゲームではあった。だがこちらは……
本来横STGは地味ってことを考えれば別にそこまでの不満もないのだが、とにかくこの地味さは看破しがたい。問題点を一つ一つ洗い出しちょっとずつ進んでくのは楽しいものの同時にかったるいという気持ちも湧いてくる。ゆるふわな世界観がそれを打ち消してくれてはいるものの、弱い。ここまで地味だとレトロなグラフィックも加わり更に地味に見えてしまう。
つーか横STGの多くはその地味さを打ち消すために鮮烈なヴィジョンを魅せようとしたり(メタルブラック、グラディウスⅡ、XEXEXなど)衝撃的なボスを用意したり(ダライアス、R-TYPE、パロディウスなど)パターン構築を更に面白くするためにパズル要素を追加(R-TYPE、Gダライアスなど)してるはずなんだがなあ。どれもないってのは正直予想外でしかねえ。まあまだ序盤だしここだけを見て判断すべきことでもないのだが。自分好みでは無さそうなのが何とも言い難いな。ゼルドナーエックス2みたく理由は分からんがハマっちゃうSTGになる可能性は高いのだが(というか第一印象だけならゼルドナーエックス2よか高いんだけどね)
まあ色々言ったけど、結局ゲームってのはその人に合うか合わないかってことだから買って確かめるのが一番良いかもしれませんね。南米アルゼンチンで独自の進化を遂げたシューティングゲームを買うくらいなら自分はこっちをオススメしますね。値段的にも。(いやProject Rootはまだ買ってすらいないのだが……)とりあえずもうちょいプレイしてイージーをクリアしてからなんか書こうかな。
ラベル:感想
posted by グレイ at 18:53| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする