2016年05月15日

みちのく秘湯恋物語クリア スーパータイムフォース開始 アディの贈り物も開始

みちのく秘湯恋物語をクリアしたよ。
結論から言うとこりゃB級ゲームになるのかなあ。旅ゲーかつ写真撮りまくりゲーではあるんだけど写真を撮るための花札が超ムズイ。しかもラスボスは常軌を逸した強さであり、60-マイナス20の差で大敗北をしでかすくらいに強い。こんなの勝てねーファーックと叫びながら何度も戦い勝利したものの、こんな難易度で良かったのか疑問に思える。あとはバカ要素もあることもそこはかとなくB級くせえ。よもや風呂場で花札できるとは思わなかった。そんなことやってるんじゃねーよ。
とはいえちゃんとキャラの魅力は出てるし各地の様子もしっかりと分かる。花札にさしたる支障はないし面白い。アドベンチャーゲームとしてもまあまあの面白さを持ってるし音楽もかなり良し。偉大な傑作風雨来記さえなければ結構おススメのゲームとなったかもしれない。逆に言えば風雨来記やったことあったりしたら……無理に手だしすることは無いんじゃないかなー。あのゲームは越えてはこないよ。うむ。風雨来記があったからB級に収まってるだけで、ただ単に出来が微妙だからB級というわけではないことを知ってもらいたいもんだ。
ちなみに撮った写真枚数は205枚。美少女の写真だけでここまで撮るとは思わんだ。でも風景画が撮りたかったよー。うおー。
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君たちは知っているか。5月で一番イケてるゲームはスーパータイムフォースULTRAだ。「えっ5月の大作といえばアンチャーテッドやドラクエヒーローズⅡじゃないの?」という模範的な意見はバッサリ切り捨てられるので注意するように。
つーことでなんか話そうと思ったんだけど、正直「すげえおもしれえもうこれしかねーぜ!!」というほど面白いゲームでも無かったという感じだ。うーむ、別に悪いゲームでも無くそこらの凡百アクションに比べりゃ超面白いんだけど、でもこれならガンスターヒーローズ、メタルスラッグ3の方が面白いことは分かる。というか自分はそっちの方向性を期待してたんだけど、どうも方向性が違うみたいなんだよな。
自分が期待してたのは撃ちまくり殺しまくりのイカレアクションであって小気味良い操作性とバカスカ敵をなぎ倒していく爽快感だったのだが、STFはどうかというとまず雑魚がそれなりに硬く爽快感薄し。操作性は悪くは無いものの自由自在に動きまわれるかといえば妙な慣性みたいなのがあってどうも、といった具合。あとはゲームとしてのテンポがあんまよくねーんだよな。タイムトラベル(正式名称は忘れた。たぶんタイムフォース?)で過去にさかのぼりその地点までの自分と共闘できる発想は良し。だがそれをやるってことは必然的に戻り戻りで進むから全然先へ進めねーんだよな。戻ると一度倒した敵も復活してるしまた倒さんといけないしでかったるさ全開。それでいてタイムトラベルを頻発に使わせるような構造もいけない。今作、難易度は全然高くねーけどとにかく死にやすいんだよな。別に死ぬことがデメリットになることがない(むしろメリット)からガンガン死んでガンガン時を戻せって話なんだろうが、かったるくて仕方がないよ。
上滑り気味なストーリーは好みの問題だから別にいいのだが(個人的にはそこまで引きを感じなかった)、最大の問題は文字フォントが死ぬほどダサくてゲームにぜーんぜん合ってねーってことだ。といっても別にフォント自体は超普通。ドット全開なゲームと現代的なフォントが乖離してるだけ。とにかくこのフォントのダサさはマズイ。ストーリーに集中出来ん。こんなこと気にしてるの俺だけかもしれないけど……
一応擁護もしておくと、アクションとしての面白さはかなりある。後はやはりアイデアの斬新性とそれを破綻なくまとめあげたデザインは特筆すべきことだろう。自分は合わなかったから悪く書いちゃったけど、この斬新なデザインは素直に凄いし面白いよ。音楽も良いしゲームとしての完成度はかなり高いと思う。でもこれで2000円はどうかと言われると……。ジャンルは違うけどこれを勧めるくらいなら自分は1001Spikesの方を勧めるよ。
とりあえずまだ現在の進行具合は序盤だしもう少し遊べば見方も変わってくるだろう。アフターバーナーⅡやスペースジラフみたくダラダラ続けてたらドハマりすることもあるだろうしまだここで見限るのは早いような気がする。ので上の意見は鵜呑みにしない様に。
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アディは9さいになったばかりの女の子
今日は楽しい誕生日
友達からプレゼントをもらっちゃった

1つ目のプレゼントはログロック
ログロックは 今大人気のパズルのおもちゃ
かんたんそうで むずかしい ステキなおもちゃ
ずっとずっとほしかった あこがれのおもちゃ

喜ぶアディに いじわるエディは苦笑い
もう、あきちゃったから
お母さんが今日 家を出ていったの
大好きなお兄ちゃんを連れて行くの
だからもう、いらないの

2つ目のプレゼントは鳴らないオルゴール
壊れてしまって 動かないオルゴール
エミィとモーゼの お父さんとお母さんの
思い出がつまったオルゴール

怒るアディに わんぱくモーゼも苦笑い
もう、いらないんだ
お父さんもお母さんも エミィも僕も
壊れちゃったから
もう、いらないんだ

楽しいはずなのになんだか寂しい 不思議な気持ち
その夜見た夢も やっぱりとっても不思議な夢
ログロックのパズルを解くと
そのとおりに変身しちゃう 不思議な世界

モーゼみたいな男の子に連れられて
行った先は ヘンテコなゲイジュツが並ぶ奇妙な美術館
奥の部屋に入ったら いきなり怒られ捕まった

あいつが盗んだ歯車を 取り返さなきゃ 許さない
大事な大事な歯車を 取り返さなきゃ 大変だ

怒れる老人に頼まれて
しょうがないから 探し物

せんたくやに捕まって
エミィみたいな女の子にじゃまされて
なかなか見つからない 探し物
どうすれば 見つかるの?
どこにいけば 見つかるの?


…いきなり暗黒染みた不穏なポエムから始めてしまったがそういうゲームなんだから仕方がない。
と、いうわけでアディのおくりものを息抜きに始めてみた。まだ超序盤なんだけどこりゃあどうみても雰囲気ゲーだな。2000年ということを考えると疑問符が浮かぶようなポリゴンだがそれが独特な空気感を生み、ハナモゲラとはまた違う喋らせ方(楽器の音を声と見立ててる。アディはオルゴールの音で会話する)、そして上で挙げたような童話的なのにどこか陰があり薄暗い世界観。嗚呼雰囲気。もうどうしようもないほど雰囲気ゲーだ。
しかしその雰囲気に油断してはならない。何故なら肝心のログロックのパズルが超絶に難しいからだ。どれくらい難しいかと言うとチュートリアルを完走できないくらい。完全思考パズルだから必死に考えれば出来ると思うのだが、たぶんこれメモなければ自分は一生解けないと思う。それくらい殺人的な難易度。パズル好きでも無ければ到底オススメしようとも思えん。ドマイナーなのもうなずける。
でも理詰めパズルってことはちゃんと考えれば解けるんだよね。さーてどうしたもんかな……。こういう星のカービィ3みたいな幻想的な中に陰があるような世界観すげえ好きだからテンション自体は高いんだけど、クリア出来る気がしないよ。うおー。
あ、ログロックのルール書くの忘れてた。でもアレすげえ説明しにくいんだよね。別に600円くらいだし買って確かめてみてクレ。個人的には上で挙げた説明書に載ってたポエムを見れただけで値段分の価値があるゲームだと思ったよ(それでいいのか?
posted by グレイ at 20:31| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする