2016年09月20日

今月の一本 Crypt of the NecroDancer

予想だに出来なかった3回目に突入した今月の一本。そしてまさかの2本目である。いやー本来はシルバニアでお茶を濁す予定だったんだけどあまりにもこのゲームが面白すぎてねえ……。こうした駄文を書き散らす次第になったわけである。ネクロダンサーが面白すぎるのが悪い。素晴らしいゲームだった。
しかし残念なのが自力ではクリア出来ない部分があったことか……。こんな状態で紹介文とか書いていいもんだろうか。まあもう書いちゃったんだから仕方ねえケド。
_____

DATA
発売 / 開発 :スパイク・チュンソフト(日本) / Brace Yourself Games
登場時期 : 2015(Win,OS X, Linux)/2016(PS4,PSVITA,iOS)
ジャンル : ローグライクリズムアクション
機種 : PS4/PSVITA/Win/OS X/Linux/iOS
今回はVITA版をプレイ



~ローグ&音ゲー その斬新な組み合わせ~
アイデア発想法の中には「既存のものを組み合わせる」なんてことは定番と言えば定番である。いやもうそりゃまったくもってその通り。しかし現実は往々にして無慈悲であり破綻なく組み立てられているものは少なく、アイデア先行型の悪魔合体、合体事故の如きゲームもよくあった。
初めてその存在を知った時は期待よりも不安が走った。「これは大丈夫なのか?」と。ローグライクゲームと言えば「トルネコ」「シレン」に該当される「不思議のダンジョン」系ゲームであり、詰将棋の如く確かな知識を要求されじっくり考える思考型のターン制RPG。かたや音ゲーはリズムを体にしみこませ「曲にノる」音楽的センスとそれを実行するための反射神経が要求されるゲームだ。ハッキリ言ってジャンルが違うどころか相反している。これを破綻なく組み立てるなんて出来るのだろうか。
……結論から言おう。クリプトオブネクロダンサーはその二つを見事なまでに組み合わせた作品だと。それどころかローグライクゲームに全く新しい風を吹き込んだ傑作だと。

~美しいシステム~
先述した通り今作はローグライクと音ゲーをリミックスしたものである。そのシステムについて触れて行こう。
基本的にはローグライクのお約束を踏襲したものになっている。ダンジョンの形状は毎回変わり落ちているアイテムも違う。その場その場で「どうするか?」といった判断が求められるのはローグのエッセンスが詰まってるだろう。では最大の違いはどこか。それはターンシステムである。このゲームでは楽曲のリズムがターンに対応しており、音ゲーにおけるマーカーに合わせて行動する必要がある。複雑怪奇なリズムは無く基本的には一定であり音ゲーの中では「リズム天国」のような感じである。敵もリズミカルにそのリズムに合わせて行動している。このリズムに合わせて行動しながらダンジョンを攻略するのが基本的な流れである。
この「リズム=ターン」のシステムによって今作は全く新しいゲームとなった。思考型のゲームであることは間違いないが、従来の時間をかけて考えられる場面はほとんど存在せずむしろ瞬時の判断力がものをいうバランスへと変貌したのだ。リズムに乗って行動し敵のリズムを見切り敵のダメージを喰らわずに倒すのが最重要となる。ローグライクにおいて先制攻撃や牽制は基本動作であるが、今作は見た目こそ異端ながらその本質をこれでもかというほど強く意識した作品である。それが強く現れているのが主人公の体力や敵の火力。歩いても体力が回復しないこと、敵の火力がかなり高めに設定されていることもさることながら、主人公のライフはかなり低めに設定されており一撃もらうだけで致命傷になりかねない。そのため敵の特性をしっかりと体系化し、楽曲のリズムも覚えていく必要がある。そして、そうして積み重ねた知識によってダンジョンを攻略していく。それはまさしくローグライクの神髄である。異端ながら王道を行く、そんな言葉が似合う。
ゲームとしての難易度はかなり高い部類に含まれると思われる。まずその全く新しい感触に慣れなくてはいけないこともそうだがそれ以上に気を抜いたり判断を誤ると即死しかねないバランスであり、プレイにはある程度の緊張感が漂う。しかしそれを逆手にとったか、今作のダンジョンは他のゲームに比べてもかなり短めであり集中力が持続する時間でスパッとクリアできる範囲に収まっているのが特徴とも言えるだろう。基本となる4つのダンジョンは通常フロア3つボスフロア1つで構成されていて、これだけ見ると「む? 意外とボリューム少な目?」なんて思ってしまうが、1プレイにおける密度の高さが他のゲームをはるかに凌いでいることを考えれば全く気にならない。ここには音ゲー的な集中力のバランスのとり方が現れているだろう。死んでもすぐに再プレイしたくなることと、その際のテンポの良さは他のゲームの追随を許さない。また難易度こそ高いものの数々の救済措置が設けられているので何度も挑むうちにいつしかクリア出来るようなバランスが美しいと言えるだろう。今作にはダンジョン内での店で使える金貨以外に拠点で使えるダイヤなるものが存在しており、これを拾い集めて使うことで数々のアンロック要素を解放することが出来る。例を挙げれば「主人公のライフを上げる」「新たな強力武器の解放」「ダンジョンに道具持ち込み」等がある。これらのアンロックを解放しながら進めるのが基本的な流れであり、そうするうちに自然にクリアできるバランスに仕上がっているのが面白いところだ。また「だったらダイヤ集めておけばいいんだろういっひっひぬるゲー万歳!」なんてことにはならず、ダイヤは貯めることが出来ない(ダンジョンに挑む際に所持ダイヤが消滅する)ため歯ごたえのあるバランスが保たれているのもポイント高い。またローグライクが土台なだけあって最後にものを言うのがリアルラックというのもまた良く出来ているなーと思う次第である。
また今作を語る上で外せないのがその音楽面。ローグライクリズムアクションという複雑なジャンルかつローグライクとしては聴き飽きないものが求められ、音ゲーとしてはリズミカルでノリの良く更に短く締めるという非常に難しい楽曲作りが要求されたと思われる。しかしこの難しい命題をいとも簡単に成し遂げ、更には捨て曲が一つもない(!)なんていう驚愕ものの楽曲群を作り上げてしまってるのであるから驚きだ。作曲を務めたのは「Super Meat Boy」「The Binding of Isaac」の音楽を作ったDanny Baranowsky氏。リズミカルでありさらにはゲームデザインレベルデザイン面と極めて噛み合ったそれを作り上げたのはもはや感服するばかりである。また編曲にA_Rival氏とFamilyJules7xも加わっておりこちらも負けず劣らずの良曲となっている。
つまりこういうことだ。クリプトオブネクロダンサーは相反する二つのジャンルをただ単に融合させただけでなく、ゲームデザイン面レベルデザイン面音楽面を高次にまとめあげた作品だったのだ。これまでと全く違ったアプローチでここまでローグライクゲームの魅力を引き出したゲームは存在しない。全てが美しくまとまった今作はローグライクゲームとして間違いなく一級品である。今までになかったプレイ感覚を提供する、ローグライクの魂がここにある。

~悪魔よりも悪魔的ダンジョン~
おっかなびっくりの難易度を誇るクリプトオブネクロダンサーのメインダンジョンとなる4つのゾーンをはみ出し的に紹介! ついでにゲームモードについてもここで触れておくことにする。

”ダンジョン”
・ゾーン1
チュートリアルからいきなり送り出されるダンジョンにしては難易度が高め。厄介な動きをする敵こそ少ないものの、ゲームに慣れなきゃ死を避けることなど出来ない。ちなみに筆者は青スライムの対処が分かったけど理解することが出来ず無意味な死を繰り返した……。エリア3で流れる楽曲は今作屈指の名曲だと思うのだが、どうか?
・ゾーン2
自分と逆方向に同じ動きをするクローンや、鈍足ながら超火力のゴーレム、動かないが周囲にダメージを与える毒キノコなど個性あふれる面々によって構成される。難易度は順当に上昇しており「ゾーン1クリア出来たんだからこれもう楽勝っしょ!」なんていうプレイヤーの心をへし折るくらいには油断ならないゾーン。
・ゾーン3
マグマとアイスの二つで構成されるゾーン。マグマとアイスでリズムは同じながら曲のアレンジが違うという演出に惑わされると危険。また氷の床でリズムを崩してそのまま崩壊するパターン多し(実話)。スライムの摩訶不思議な規則性に動揺して攻撃をボコボコ喰らうこともしばしば(実話)。
・ゾーン4
カベをぶっ壊して進む迷宮的ダンジョン。難易度は言うまでもなく過去最高。決まった倒し方じゃないと倒せない剣士やカベに潜むクモ、死に際に爆弾を置くゴブリンや魔術を使って混乱させてくるリッチ、ダメージを与えると床にトラップを仕掛けるゴーレムやプレイヤーをワープさせてくるサルなど厄介な敵だらけで気分はまさに鰹節の死のダンスの如く踊り死にしかねない(何言ってるんだ

”ゲームモード”
・ノーマルモード
ゾーン1~ゾーン4のうちどれかを任意に選択して攻略するこのゲームの基本となるモード。
・デイリーチャレンジ
一日1回挑戦できるモード。
・オールゾーンモード
一度も死なずにゾーン1~ゾーン4をクリアし、スコアを競い合うモード。開始時のライフは3で固定され全てのアンロック要素が解放されている。
・オールゾーンモード(シード)
基本上と変わらないが開始前にシードを指定できる。そのため同じ構造のダンジョンに挑むことが可能。
・キャラクターセレクト
キャラクターを変更できる。ここから更に3つのモードを選択できる。
・ストーリーモード
このゲームの物語を追うモード。ケイデンス、メロディ、アリアの順にプレイをする。
・オールキャラモード
コーダ(後述)を除く9キャラで順番にプレイするモード。プレイ順番は任意。
・デスレスモード
死ぬまで周回プレイを続ける狂人向けのモード。
・マルチプレイ
アドホック通信を利用して協力プレイが可能。


~迷宮に挑む者たち~
個性豊かな操作キャラクターを軽く紹介しておこう。操作キャラが変われば難易度もプレイ感覚も変わるので「難易度が物足りないぜ!」なんていうハードコアゲーマーの諸君や「難しすぎて俺には無理…」なんていう俺みたいな人たちもキャラを変えれば見える世界が変わってくるぞ!

・ケイデンス
デフォルトのキャラクター。ストーリーが存在する。個性は無いもののそれゆえ何かに縛られたりせずに攻略することが可能。
・バード
リズムを無視して攻略することが可能。敵はプレイヤーが行動した後に行動する、言わば普通のローグライク風味のゲーム体験を味わえる。間接的に難易度が低くなるのでこのキャラでロケハンしておくのが初心者にはオススメ。最初から居てハゲているのが最も目立つ特徴だったりする悲しき中年。
・イーライ
爆弾を無限に使え設置した爆弾を蹴り飛ばすことの出来るボンバーマンみたいな男。攻撃武器を持ち込むと自害する。
・ドーヴ
敵にダメージを与えられない平和主義者。最初から階段が解放されており小ボスを倒す必要がない。ボスフロアは存在しない。ショップでは好きなアイテムを一つ無料で貰える。攻撃武器を持ち込んだり、ちんたらして曲が終わってしまうと自害する。
・モンク
金を拾うと自害する修行僧。敵の倒し方にまで気を配る必要がありその難易度は極めて高い。脳味噌を「モンク脳」にすることが重要かつ必要。ショップでは好きなアイテムを一つ無料で貰える。
・ドリアン
1マス飛ばしで移動する靴を強制で装備しているケイデンスの父親。初期装備は充実しているが1マス飛ばしの靴が極めて厄介で「コイツ使えねえ!」の罠にハマることもしばしば……
・メロディ
専用武器を持つケイデンスの母親。ストーリーが存在する。例によって武器を持ち込むと自害。専用武器自体はかなり強いものの(移動時に攻撃判定が行われるトリッキーな範囲武器)移動しなくてはならないというのが難点と言えば難点。囲まれると逃げ道無し。
・アリア
ケイデンスの祖母にして、武器がダガー固定、リズム外すとミス、曲が終わったら自害、武器を持ち込んだら自害、体力が僅か0.5でミスすると死亡というとんでもないマイナス能力を持つ超高難易度キャラ。ストーリーが存在するもクリア出来なかったのでどんな話かは筆者は不明。一応ポーションを持っているので実質2ミスで死亡するキャラだがそんなことは気にならないほどに難しくよく死ぬ。店のアイテムもなぜか2つしか出ない。
・ボルト
最速のあの男にあやかってかリズムが倍速。最初から槍を持っている。
・コーダ
アリア、ボルト、モンクの特性を併せ持つ鬼畜の所業のようなキャラ。アリアがクリア出来ていないので詳しいことは知らんが人間辞めないとクリアすることなど不可能な予感がプンプンする。もしかすると、こんなキャラを生み出したBrace Yourself Gamesこそがもっとも鬼畜だったのかもしれない……


~他の機種ってどうよ?~
オリジナル版から遅れて登場した日本版家庭用移植版。自分がプレイしたのはこっちなのでむしろ本家を知らない状態だが、それでも「これは傑作だ!」と思わせてくれるほどの作品だったように思える。PC版との細かい差異もあるのだろうが、手軽に遊ぶのならPS4/VITA版も十分にアリだ。
PS版に採用されている大きな違いは、発売元となったスパイク・チュンソフトのキャラのアバターでプレイできることだろう。シレンやモノクマなどがダンジョンをうろちょろする様は必見。また、ダンガンロンパとグルーヴコースター3の楽曲が収録されており気分を変えてプレイすることも可能。好きな音楽でプレイするのもまた一興だろう。逆に痛いのはカスタムサウンドトラックが無いこと。オリジナル版には普通に採用されているのがちょいと悲しいところだ。
コンシューマから少し遅れて出たiOS版であるが、むしろこれが完全形だったんじゃないの?とまで疑わしくなるほどの充実ぶり。iTunesを使ったカスタムサウンドトラックを実現させ、PS版に搭載されていた要素は全て据え置き。果ては値段まで安い(600円、ちなみにPS版はクロスバイで2機種買えるにしても1,800円+税とそれなりの値段)と大盤振る舞いである。
自分がVITA版を選択したのは「それしかハードを持ち合わせてなかった」ということもあるが「ボタンで操作したかった」、と言うのもある。しかし安価で大盤振る舞いのiOS版の存在を考えるとそんな熱心にPS版を推すか? という気分にもなってしまう。またオリジナル版の方が気になるという人もいるだろう。とどのつまり悩んでるなら「全部買え」と言うのが正しい選択なのかもしれない。あっでも快適にいつでもどこでもプレイしたいというならVITA版、結構おススメです。

posted by グレイ at 00:00| Comment(0) | 今月の一本 | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

ショックガーン難しいクリア

雨は嫌いだが曇り空は嫌いじゃない。薄暗くどんよりとした雲をぼんやりと眺めていると自分の中にある鬱屈とした何かが見えている光景と混ざり合い溶け込みグルグルと思考はまわり始め黒い雲がグルグルとまわり薄暗い感情もグルグルとまわりグルグルグルグル……
なんて勘違い感情を消し飛ばしてくれたのがショックガーンであった。つーことでハマりにハマってた「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!」をクリアした。いやーこれは凄いね!GBA2Dアクションの傑作だね!問題点らしい問題点が全くと言っていいほど見つからず、難易度は一見高く見え実際高いが不可能ではなく救済措置もしっかり存在していて、何よりキャラゲーとして愛を感じる作りだ。しんちゃんたちに与えられた役割にも違和感を感じない。ゲーム的な動作もほぼ完璧。演出面は言うことなし。バカ要素とギャグ描写も切れ味があって楽しめる。これこそ真の万人向け良質アクションと言ってもいいかもしれない。インティクリエイツは流石だぜ!あんたら輝いているぜ!
しかもただクリアしただけではなくちゃんとやり込み要素もある程度網羅した上でのクリアだ。お助けカードは全て集めたしアイテムも完全収集に成功。攻略サイトのお世話になる場面もあったが(四郎くんの場所とか…)、地道なやり込みで何気なく分かる仕組みになっていると思う。実際時間さえかければどうにかなる感じだった。お助けカードに関していえば原作の知識がいるので全く知らないと厳しいかもしれないがこちらもなんとなく分かる作り(カード交換で野原家で組み合わせると強カードに変更できたり)になっているのが良くできたところ。小さいお子様でもやり込める作りなのは尊敬に値する。
シナリオ面を見てもクレヨンしんちゃんとして違和感を感じさせず、それでいてちゃんと読ませる考えさせる作りは中々の物だろう。今作にはアニメの監督も関わっているようで、映画なりを見ている気分にもなる(と言っても俺はアニメをほとんど見ん人間なのでしんちゃんの記憶は幼少時程度で映画はあっぱれ戦国くらいしか知らないのだが……)。そしてそれがフルボイスで展開されるのが今作の最も恐ろしいところ。GBAであり多少音質は厳しいものがあるが、でもしっかりとアニメの声優の声が聞こえるその設計は本当に素晴らしい限りだ。愛を感じるよ。
総合的に見ても、キャラゲーとしてはおろか一つのゲームとして極めて高い完成度を誇る傑作であったとしか言いようがない。こういったアクションゲームが遊べて良かったと心から思ったよ。こっちが面白すぎてテイルズオブジアビスが全く進まなかったけど、それも気にならないほどの素晴らしさだ。
_____

ゲームを攻略するスタンスは各々さまざまであるが、ゲームの本質たるやプログラムとの戦いだろう。製作者が作り出したプログラムを制覇することこそがゲームのゲームたる部分だろう。
…なんて考えは古臭く時代遅れのものなのだろうか。自分のプレイスタンスはとりあえず1周目は攻略情報と絶ち、自分で試行錯誤するというものではあるが、その考えでポケモンGoをプレイしていたらなんだか永遠に楽しめないような気がしてきたんだよね。
というのも適当にプレイし続けているのを知人に見られたのだがどうも俺のプレイは明らかに異端らしい。「自分で試行錯誤することが楽しいんじゃないの?」と聞き返してみてもこっちの望む反応は返ってこなかった。どころかなんだか白い目で見られてしまった。攻略サイトを見ながらのプレイなんてただの答え合わせでしかないんじゃないか……と思うのだが。
これはポケモンGoが極めてまっとうなソーシャルゲームであることも影響してるのかね。大した情報も与えられず、周りの人とコミュニケーションを取りながらゲームについての理解を深めていくって作りだし。そこへ来て攻略情報を徹底的に絶ち誰の話も聞き入れず黙々と進めている俺がおかしいと言えばおかしいのだろうが。あーこれだから人と関わるゲームは苦手。結局どこ行っても居場所なんてありゃしない。問題を抱えているのは俺の方に他ならないんだが。
_____

Ease Yourselfは英語ポンコツ脳の自分の中では「楽にしてください」と言った意味になると思うんだが、テンペスト2000の該当曲はどう考えても楽にならないような曲調に思えてならない。聴けば聴くほど頭が覚醒してきてトリップしてくる(ということは覚醒してないっぽいな)。何を思ってこの曲名にしたのか、不思議に思えるがそれでもこの曲がいい曲であるということは揺るがしようもない事実だ。
_____

ゲームカタログでロゼと黄昏の古城の記事を発見するも判定が賛否両論でげんなり。ホタルノニッキは良作なのに?やっぱりここの判定基準は意味が分からないよ。俺だったらどっちも判定無しにするが……。
ちなみに客観的視点を完全に無視して俺の凝り固まった主観だけで良いならホタルノニッキはハッキリ言って厳しいゲームで、ロゼの方はかなりの傑作ということで落ち着くんだがいかがなもんだろうか(と書いたところであんま意味ないんだけど
_____

・[TGS 2016]ボス級のモンスターすら買収して味方にできる。日本一ソフトウェアの「プリンセスは金の亡者」プレイレポートをお届け
http://www.4gamer.net/games/353/G035313/20160918048/

俺の中でのかなりの期待作となった金の亡者のプレイレポがあるんで良かったら見てやってください。ちなみにこのゲームの推しポイントを挙げるとするなら、鬼のようなドットの小気味よい動き…ではなく、電卓を使った斬新な内容…でも無く(つーかアイデア自体はもぎチンの方が先だしね)、電卓を使ってるときのプリンセスのゲス顔だろう。可愛らしくも金命みたいなのが伝わってくる表情はまっとうなゲームのヒロインとは全く思えないが、そもそもまっとうなゲームじゃないので何の問題もない!これを見るためだけに買う価値があると言っても過言じゃない…とまでは言わんが結構見てて面白かったっす。

posted by グレイ at 21:49| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

9/12~9/18

VITATVを買おうか迷っていたが、いったんここは止めにして、PS3にしようかなーと思ったりTxKに未だに引きずられてて決断を下せない優柔不断などうしようもない人の生活記録。悩むなら最新機種で悩めよ……


・ショックガーン
残すは最終ステージただ一つ。後はやり込み要素を攻略サイトとにらめっこで進める。おそらくこの辺も自力でやった方がやった方がいいんだろうが、面倒だし、ちょこっと。ね。
原作読んでいればお助けカードの組み合わせは楽勝だと思うが、単純なステージの探索要素は難しいなあ。とことんゲームが下手くそらしいぜ俺は…

・ガレッガ
最高記録は1クレブラックハート様。うーむもう少しだと思うんだけどなー。それにしてもガレッガはホントに面白いね。1万勲章を取ってると頭から物質がバシュバシュ出てくるよ。

・アビス
現在はラストダンジョンっぽいがホントにラストかどうかの確信が無いところでヴァンをぶち殺しみたいな展開でその前でセーブしたところ。これでラストならいいんだけどなーんだかパッとしない気も…
それよりもこの作品で気になるのはストーリーだ。シナリオが素晴らしいのは明白だが問題なのはその構成と魅せ方だ。前回雪山で何やかんやみたいな話をしたが、そこでの魅せ方がこれはちょっと……と思ってしまった。敵との最終決戦!いざ鎌倉!てなテンションで意気揚々と雪山に向かったにもかかわらず、その道中でギャグムービーが挿入されるのはどうなのよって話だ。スキットのように任意で見られるものなら別に怒りもないしそういうのもアリだろう。だがこれ見よがしに大体的にムービーパートでやってしまうと白けてしまうんだよ。どうも俺はこの作品について好意的に見れないな。一つネガティブ要素があると一気にマイナス寄りに傾いてしまうのは自分の悪い癖だとも思うのだが、これに関してはちょっと看破しがたいな。序中盤であれば話は違うし、更には大本の話も暗くなければギャグパートも違和感を感じない作りになったはずなのだが……

・チェルのブ
なんかラスボスっぽい敵が出てきた。もしかして終盤!?終盤なのか?だがしかしまだやり込み要素っぽいのも残ってる上にボスがあまりにも強すぎて勝てないよー。

・Downwell
ハードモードに果敢に挑戦して3-1で溺死。うーん難しいねー。俺には無理かも分からんな。

・レイクライシス
電子の海で溺死しまくり。それにしてもPS版のアレンジモードは楽しいにゃー。こういうヘボでも楽しめる調整が効いてる作品は本当に面白いね。レイシリーズではやっぱりトップクラスに好きかも。レイフォースが継続してプレイできる環境があればレイフォースが一番になるかもだが、残念ながらその環境が無いからしばらくはまだレイクライシスがトップだぜ。ああサイバーサイバー。TAMAYOさんのテクノは心が癒されるなー。

・クインティ
コンテニューしまくりでとりあえずエンディングを拝む。うーむすがすがしいね。やはりクインティは素晴らしいゲームであることを強く実感した。

・サイヴァリアミディアム
最高記録は1クレ4面。まあサイヴァリアやったらいつもこんな感じなのでこの通り。しかしチキンプレイになってしまうのはあんまりよくないなー。腱鞘炎起こすほどにローリングしながら敵弾の中心部に突っ込んでいく覚悟を持って臨まないと。

・ツインビーヤッホー
1クレ3面でたぶんそこそこ。ツインビーは実はそこまで好みじゃなく、同じベルゲーならパロの方が好きなのだが、まあ置いてくれるだけでもありがたい話か。

・Zed Blade
チャクラが開けるまで連射しようと思ったら連射が効かないなんて不運に見舞われる。更にはスティックもふにょんふにょん。うげげげげ。それでも過去最高の1クレ5面に到達する。ボムの発動タイミングさえ誤らなければ(というか抱え死にしなければ)結構すんなり進める作品だとも思えるんだーけーどー。

・クリプトオブネクロダンサー
懲りずに祖母でプレイしてるが全然クリアできる気がしねえ。うーんなんだか悲しくなってきた。やり込みは期待を裏切らないってことを証明したいところではあるがどうも俺の腕では限界も見えるな。リズム取りって資質みてーなところもあるわけだしー。うっひえー。不定期起動タイトルにして別のゲームでもやるべきかな。

・武装警察バトライダー(エミュ)
ガレッガやってたらこっちもやりたくなってきたので颯爽とプレイするも弾の見難さがガレッガとはまた感触が違うことを思いだし1クレ3面で憤死。あとボムの発動タイミングとか勲章落としまくりで大憤死。なっさけないねーこの人は。

・グラディウス2
生まれて初めて無傷でアッパーレーザーとることに成功した。うっひょひょーい!!俺のグラディウステクニックはロードブリティッシュ級だね(何を言ってやがるんだ
まあアッパーレーザーを取ったとしてもステージ2を超えることは出来なかったんだけどね。いつまでたっても成長しないなー。

・大魔界
たまにはふらっとプレイしてみたが調子を崩しているのか1面で死にまくる。ソンナバカナ。俺の魔界テクニックは失われてしまっているのだろうか。あれだけ大魔界に費やした日々の成果はもう残っていないのか?レッドアリーマ4連戦に6時間をかけて突破したあの激戦の日々はもう帰ってこないのだろうか。泣けてくる。

・エスカトス(記憶なし)
・シルバーガン(記憶なし)
・スペースジラフ(記憶なし)
・ヴァンパイアリザレクション(記憶なし)
えーっと、360を起動した記憶はあるんすけど、何をやってたかの記憶がどうやら健忘のために消し飛んでしまったみたいっす。老化かな。老化の始まりかな。21にしてこんな情けない状況にぶち当たるとは……
で、遊んでたとしたらたぶんこの辺のタイトルっす。か細い記憶をたどると縦STGは遊んでいるみたい。縦STGっつてもエスカトスとシルバーガンの2つしか該当例が無いが。

posted by グレイ at 00:00| Comment(0) | 週まとめ | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

生活記録

バルサンを炊いたって話をしてもどこの誰が面白がるのかサッパリ分からないがとりあえずバルサン炊いたんすよ。
バルサン炊くときの注意点はまず何より電子機器の取り扱い……なんだけど、ホントにこれ支障あるのかね?と何年にもわたって思い続けているのだがどうなんだろう。ゲーム機やパソコンは袋で包むなり対策と取らないとぶっ壊れる恐れがあるというのはそれこそ物心ついてバルサン炊き始めたころから把握しているが、その対策を忘れても動くことは動くなんてことは経験済みだし……というわけで今回も半信半疑で対策を行わなければならなかったのだが、今回はちょいと事情が違う。セガハード(サターンとドリキャス)と360の存在だ。任天堂ハードはバルサンに対して安心と信頼の頑丈性を誇るのは今までの経験で分かり、対するソニーハードは何らかの嫌なイメージが抜け落ちないのでしっかり袋かぶせるなりしてたんだが、こいつらはバルサンの経験が無い。360はもしかしたらあったかもしれないが、忘れてしまった。ともかく前例もないのは非常に嫌な感じ。そしていちいち袋に詰め込むのは非常に面倒くさい。一体どうするのが正解なのか。
結局、「転んでもただでは起きないセガの魂が詰まってるセガのハードならバルサンくらい耐えてくれるだろう」「360はレッドリングオブデスとかあったし嫌な予感がするからかぶせておこう」という策を実行したんだがこれで良かったんだろうか。うーむ。不安。ドリキャスは買って以来まだ起動していないのに(なんで買ったんだ)これで壊れたりしたらショック!ガーン!な状況だぜ。
_____

某所と某某所と某某某所で伝説のゲームとそこそこ新しい即死暗記ゲームと歴史に残るゲームのサイケデリックリメイク系ゲームの文章を読む。最後以外はプレイ済みなのでうんうんと頷き深い感銘を覚えたり、最後は「なんだかテンペスト2000くせえ」という変な直感を感じたので買おうということを決意した。うーんゲーム生活。
しかし最後のゲームの情報を調べていたら前作に該当する作品の360版が配信終了なんてことを見かけてげんなり。PS3を買えってことかー!つーかグダグダしてないでこりゃギャラガレギオンも早いうちに買うべきだな。
_____

ショックガーンの影響でしんちゃんにハマり中。ブックオフへ赴きひたすら立ち読みしたり、あるいは何冊か買ってきたり。しかししんちゃんは何巻から読んでもスーパー面白いーぜー。こういうのを万人向けの漫画って言うんだろうな。
で、それと同時進行でショックガーンも進めてたり。むずかしいでも遂に最終ステージに入った。難易度は高い高いと言ってきたけど一周まわると普通だねコレ。インティのゲームってそんな気がするけど(予習やロケハンしないと地獄絵図、するとスイスイ進める快適アクションになる)。とりあえずむずかしいでもお子様がクリアできる難易度だと思った。なにせその辺の子供よりも下手な予感がある俺でも詰まらずに進めてるし。ついでに出てくるキャラの原作との差異の粗探しをしてるけど、やればやるほど原作愛を感じる作りに思わず涙がこぼれた。これは本当に良いゲームだなー。2Dアクションの傑作だよ。いやマジで。
_____

整理し損ねたTGS情報のまとめ。しかし4Gamesの方が情報探しやすいぞ。どないなっとんねん。開くべきはファミ通ではなく4Gamesだったのか…

・[TGS 2016]「ダライアスバーストCS」に「怒首領蜂大復活」や「バトルガレッガ」の機体が参戦。PS4用パッケージ版の発売も決定
http://www.4gamer.net/games/312/G031210/20160917013/

ケイブ&タイトー&グレフ&エイティングとなんだかSTG業界が一つになっていく感覚すらある昨今。こうして盛り上がるのは本当に良いことだ。M2Shottriggersもあるし今年はSTG来てるで!そしていつの日かボーダーダウンもPS4に!(便乗
それはそうとPS4版のパッケージ版も出るらしいが、だったら無理してでも発売日に出しておけよ…と思ってしまった。でもキャラアニピラミッド角川ゲームズタイトーの諸々の事情とSTGの情勢を考えれば厳しいもんなのかなーと思ってしまった。STG、今勢いあるから頑張ってもらいたいところだけどねー。PS4版パッケージ版はサントラが付くしオリジナルグッズもつくらしいから買うが(限定品にホイホイつられる人)、DL版も買おうと思ってるしどうなることやねー。もしDLもパッケージも買ったとしたら俺は同一ソフトを4つ買うことになるんだけどそれはそれで偏執的でなんか嫌だなと思ってしまった(現在はVita限定版とVitaDL版を所持。メインで遊んでいるのはVitaDL版)。
_____

・[TGS 2016]「サンダーフォースIII」の立体視リメイクが「セガ3D復刻アーカイブス3」に収録。セガゲームスによるテクノソフト全タイトルの権利取得も発表
http://www.4gamer.net/games/355/G035505/20160917017/

そしてこれが来た!セガ復刻アーカイブス!テクノソフト!このシリーズはホントにとことんツボを押さえてくるぜー!凄すぎだぜセガ&M2!
サンダーフォースⅢもそうだがテクノソフト全版権取得ということも大きく、後々もしかしたら同Ⅳとか!ヘルツォークツヴァイとかも!出ちゃったりして!個人的にはハイパーデュエルとかエレメンタルマスターも遊びたいと思っていたりして。しかしおめでたいなあ。頑張ってほしいなあM2。
ちなみにサントラはたぶんトゥエンティワン有限会社がまだ持ってると思う。でも、ウェーブマスター絡みで何かが起きる可能性も高かったりして!
_____

・[TGS 2016]コンパニオン写真集第1弾掲載! TGSを彩る美女を堪能あれ。もちろん「ZIPでくれ」にも対応
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160917034/

TGSでは写真撮影が至る所で行われているがそのため前を通ることも出来ず人と人との間をもまれながら進まなきゃいけなくてしんどくてつらいだけだからコンパニオンさんなんていらないんだ!なんて考えを抱いているが世間的にはどうやら違うらしい。しかしなんでこういったイベントの時には美人がこうしてこんなことしてるのかねー。華やかさの演出?
どうでもいい上にあくまで個人的な意見だがこういったポーズ決め決めのコンパニオンさんよりも休憩中で一息ついてるシーンの方が雰囲気と可愛らしさが出て良いんだけどなーと思ってしまった。でも需要はねーんだろうなー撮られてないってことは。御緩漫玉日記3巻に同じようなことがかかれていて甚く同感だと思ったもんだが。
_____

明日は祝日なのに普通に大学の授業がある上に5限という訳の分からない時間に補講がぶち込まれた俺の気持ちが分かるかよ!分かるわけないですよねーみたいな。感じなのでそれでは。
……テイルズオブジアビスをクリアすることになるのは果たしていつになるんだろうなあ……

posted by グレイ at 19:33| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

TGS簡易レポート

DSC_0372.JPG

TGSに行ってきたよ。
まず初めに言いたいのは俺は読みを間違えた、とも言うべきか。始発に乗ったにもかかわらずRezが体験できなかったとは……。俺の想像通り最後まで整理券があるのはRezということは当たったのだが、自分の目の前で整理券配布が終わるとは……。何につけても残念。あーあ、Rez遊びたかったなー。
とはいえ色々なゲームを遊んで楽しかったよ。というわけで軽い感想でも残しておこう。
_____

DSC_0377.JPG
伝説の神ゲーこと「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のリメイク版。今回の大きな収穫は初回限定版についてくるやつはマジでPC98版っぽい感じがするってことか。ASD氏を信用していいもんかは個人的に微妙なところだが、PC98版は買いだろうねーと思った。
で、意気揚々と試遊してみたのだが、いきなりほぼ全裸のねーちゃんが出てくるエロいシーンが出てきて委縮してしまった。うー。実はお色気シーンって苦手なんだよな。その後もところどころお色気染みたシーンが出てきて集中してゲームが出来なかった。エロゲーだからエロくて当たり前なんだが、どうも合わないな……。男と女のプロレスごっこのシーンは特にあれがなになことは感じんのだが。
話の内容と言うか、ゲームの内容は、ものの10分で分かるわけもないよねーみたいな感じ。それでも話の続きは気になるな……。システムがあんま分からなかったのが痛いな……
_____

DSC_0379.JPG
そんなちょびっと悲しい気分を消し飛ばしたのがこの作品!「プリンセスは金の亡者」!
金の力で全てを解決するアクションRPGであり、その斬新な内容から極々一部で「もぎチンの後継主」「世界はあたしで回っているの後継主」などと噂されていた作品。やってみたところもぎチンとはずいぶん違うな。基本的には純粋なアクションRPGなのがラブデ系でダークシュールでトリッキーシステムのもぎチンと異なる。アクションは小気味良く、金絡みのシステムにも世界観構成にも違和感を覚えない。体験版ミッションを軽くクリアしたがこれはかなり良いよ。ドット絵の鬼具合も相変わらずだ。
金絡みのシステムは金さえあれば何でもできる、というわけでも無く(というか超序盤なのが原因だと思うが)敵の買収やギミックの封印が主となる。基本的には敵をぶっ殺して金稼ぎまくり…ではなく、敵をひるませて金をカツアゲし、その巻き上げた金でダメージを喰らっていない敵を買収し穏便にことを済ます、と言う形だと思う。というかこれに落ち着いた。こうして文字にしてみるとひでえゲスなゲームに思えるが、全く破綻なくまとまり嫌味な感じもないというのが素晴らしい。このゲーム買いですね。
_____

DSC_0384.JPG
DSC_0385.JPG
最新のゲームが遊べる環境で、PSが試遊できちゃってるー!まあやらなかったんだけど。大体持ってるし家でやればいいし。でもこういうのも悪くないと思えるぜ。また今度はメガドラとかジャガーとか3DOとか置いてくれると嬉しいなー。
_____

DSC_0387.JPG
ルナたんをやりに行くも人多すぎたので代わりにこちらをプレイ。
で、これどうだろうね?(聞いちゃってどうする)。こういったゲームを評価してこそゲーオタだとも思えるんだが、言っちゃうと訳が分からねえ。しかしこういった訳の分からない作品自体が減っている現状を考えればこういった作品こそ保護するべきであり、家でやったら面白そうな気配もあったんだよな。ルールがちんぷんかんぷんなままで遊んだからよく分からなかったのであって時間をかけてダラダラ遊べば面白いと思ったんだよね。
_____

DSC_0386.JPG
で、フライハイワークスのところで魔界村フォロワー的で期待のこれを遊んできた。
感想としては、魔界レベルを期待するとちょいとキツイかもしれないがその呪縛を除いて考えれば十分に面白い作品なんじゃないかなーと思った。基本的には大魔界ルールを初代AC魔界に適用した感じのデザインであり、ライフ制になってるので魔界に比べて緊張感は薄いが初心者には優しい作りとも言えるだろう。この辺の調整は上手いこといってるので良く出来てる作品なんじゃないかなーと思った。
一つ気にかかったのは連射。魔界連射(AC魔界におけるテクニックの一つ。小刻みに動きながら攻撃することで速攻で敵を倒せる)とかも試してみたのだがなーんだかあんまりしっくりこない。ステージ1のボスは楽に倒せたが次のステージが全く出来んかった。うーん。
_____

DSC_0388.JPG
DEFENDERS OF EKRONなる謎のSTGゲームを発見。こちとらSTGときたらプレイしてみる性質。ブースの中は開発者の人なのか分からんが外国の人が多くてなんか不安になった。がしかしSTGなら!やるしか!
そこでやってみたのだが、これどうよ?PS4として考えるとかなーり貧相なグラフィック、地味で爽快感もないプレイ感覚といいなんだか不安になる出来だ。
しかしながら日本のアケSTGの何かを受け継いだか、そうでないような(どないやねん)演出描写はかなりよかったと思う。眼下で繰り広げられる戦闘は思わずタイトーSTGを思い出したよ。惜しむべきはその演出がゲームに関わってる感が薄いことか……。つまらんゲームだとは決して思わんがとにかく微妙過ぎるような気がする。うむむ。
_____

DSC_0392.JPG
PLAYISMで発見した謎のSTGを発見。ドットの感じが良かったので颯爽とプレイするも難易度がめちゃんこ高く、面白さを掴む前に終わってしまった。むー。とりあえずこれはリベンジ対象に入れておこう。というかやり込み要素が多そうな作品はあんま試遊に向いてねーんじゃないかなー。
_____

DSC_0391.JPG
そして私的な本命「THUMPER」!トリップゲーとして聞いたのでトリップ出来るか!と颯爽と遊んでみた。VRで。
…うーん。ちょっと俺の想像が外れたか?リズムバイオレンスアクションとの触れ込みだがたぶん一番近いのはグルーヴコースターだと思う。でも、グルコースほど楽しくない。スピードの高速感は確かに楽しいよ。でもボタン入力で音を鳴らす快感があまりにも薄すぎる気がする。マーカーが分かりにくいのもかなり痛い。それに加えて難易度がクソ高い。俺は結局最終ステージをクリアすることが出来なかったよ。俺と、俺の前に居た人以外はみんなサクサクとクリアしていたのだが……。自分はいつまでたってもゲームが下手なんかなあ。
それはそれとして、自分はVRをかれこれ4回遊んでるんだけど、一回もピントがしっかりあったことがないんだよ。これってやっぱ目がおかしかったりするのかね。バイザー部分を手で補正して押さえて固定すればしっかり見えるんだがそうするとコントローラー持てないし。そんなわけでトリップしようにもトリップ出来ない感じだった。むう。ショック。
_____

DSC_0389.JPG
そんな気分を一掃してくれたのがナツメアタリのワイルドガンズ!このゲームがどれだけ素晴らしいか噂だけは知ってたが本当にこれは素晴らしいゲームだった。SFC版からやってみたが爽快&テンポ良し&難易度良好&演出良し&システム良しとスキが全くない。流石はナツメと言わんばかりの作品であった。
そしてそれをブラッシュアップして移植したPS4版!ドット絵がにじみ無く表示されているのはSFC版を遊んだ直後でも新鮮に見えるのが凄いところ。ゲーム自体はSFC版のしごくまっとうなリメイクと言う形でもちろん面白さも据え置き。これこそがPS4の傑作だと強く感じた。PS4で買うべきはこれだ!
_____

というわけで有意義なTGSを過ごしてきましたとさ。他にもダラバーにケイブコラボ、開発グレフみたいな情報もあるけれども、疲れたんで明日で。お疲れさまでした。
_____

あと待ち時間にやってたグラディウス2で初めて無傷でアッパーレーザー取れた。すっげー。すっげー奇跡。
posted by グレイ at 22:52| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

生活記録

なーんも良いことが起きない。明日はゲームショウなのにこれでいいのかよ。しかも既に課題レポートをやらなければいけない。あーあ。これが大学生活か……
_____

・『ソニック』2Dアドベンチャーの正統な完全新作『ソニックマニア』、2017年春に国内配信決定!【動画追加】
http://www.famitsu.com/news/201609/16115706.html

おお純粋な2Dソニック!期待が高まる。どのハードで出るかは分からんが、面白いと良いなあ。
_____

・農場シミュ『Stardew Valley』と2Dサンドボックス『Starbound』の日本語版が発売予定。 PLAYISMからPCとコンシューマー機向けに
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/playism-revealed-they-are-working-for-stardew-valley-and-starbound-japanese-version/

いよっしゃー!キター!やってくれたなPLAYISM!あんたら輝いてるぜ!
Stardew Valleyの方はファミ通で見たことあるような気がする程度の知識しかないが、Starboundの方はテラリアを遊んで以来ずっとやってみたかった作品だったんだ。サンドボックスの2大巨頭であるテラリアにはめちゃんこハマったのよねー。ということでテラリア好きとしてはこれは買いたいなー。この手のサンドボックスゲーって結構好きなんだけど、3Dだと酔っちゃうんだよね。だからこそこういうゲームがもっと出んもんかと思ってるんだけど。
_____

・スマブラが日本ゲーム大賞 グローバル賞 日本作品部門の受賞で、桜井氏「驚いたと同時に、開発者として素直に喜べない」
http://ga-m.com/n/nihon-game-taisyou-2016-sumabura-splatoon/

うーんそうなのか。あんまり(日本の)ゲームも売れなくなってるのかなあ。うーん。ゲーム業界、盛り上がると良いけどなあ。
_____

ファミ通感想でも書いておきますかね。

・SIEJA緊急特集
緊急とか言っておきながら速報性がまるで無いところに涙を覚えるぜ……。紙媒体は辛いところだよなあ。だからこそ、紙の魅力を出してもらいたいと俺は思っているんだが、ファミ通にそれを求めるのも酷な話だし。今や紙媒体での貴重な速報誌だしなあ。
ちなみに本編はネットみてりゃ大体把握できる内容。みんゴルのインタビューくらいかな目新しいのは。

・スーパーマリオラン
記事は別に問題ないんだが、宮本茂フェローの御言葉がひっじょーに気にかかる。電車のつり革掴みながら遊べるって部分は良い。昼休みにハンバーガー喰いながらも遊べるって正直どうよ?手ぇべちゃべちゃにならない?サンドイッチとかならまだ分かるが……
そもそもゲームやってる最中に油もんとか手ぇべちゃべちゃになるものを食べながら遊びたいものなんだろうか。俺には操作がし難くなるだけとしか思えないよ。この辺に一般とのズレがあるのかな…

・EGGLIA
すっげーLOMっぽい!!!このグラフィックは流石にテンションが上がるもスマホなんだよなあ……。まともに操作できないハードで出てくるほど心苦しくなるよ。ゲームはホントに面白そうなんだけどなあ。LOMっぽくて。
そしてここでも岡宮さんのお名前が……。影響力のある人になったもんだなあ。

・ゴッドイーターオンライン
で、物議を醸したこれか……。個人的に最も気になるのはシフトの名が無いことだ。開発はアソビモ担当らしい。シフトは関わって無いのか?関わっていれば出来に関していえばそれなりの期待は持てるとは思うんだが(あくまでバーストだけやったライトファンの意見)、どうよコレ?スマホで操作が困難って問題をどう対処してくるかは気になるが遊ぶことは無さそうだな…

・めがみめぐり
あっ俺ちょっと誤解してた。コレ基本無料ゲーなのね。果たしてどうなるもんやら。パッケージ版を買おうと思ってたらどうやらサントラ以外に俺にとってメリットになりそうなのがないや。うーむ。

・仁王
お勝の足がキレイ。って話題はどうでもいいとして、市村正親さんが出てるーっ!キャー!ミュウツーの逆襲以来氏の声のファンなんだよね。うーむなんだか気になってきたぜ。

・P5
友人はペルソナにお熱らしい。ゲームを純粋に楽しめてるんだなあ。良いことだなあ。俺はいつの日からか楽しめてるかすら自分でも分からなくなりみっともなくただしがみついてるだけ、なんていうどうしようもないねじきれゲーマーになってしまって……
ちなみに友人が「俺が進めたのはここで…!」なんてアツく語ってきたけど無念ながら理解することが出来なかった。俺も合いそうにないとか抜かしてないでとっととP3でも始めるべきかなー。

・TGS
自力でまとめてしまったのでマップ以外参考になったが極めて微妙だ…が!これを会場で見てたらテンションが上がるかもしれない。それだけでも価値があるかもしれん。とりあえずソニーでRez→セガで金の亡者、YU-NO、セガ復刻アーカイブイベント→あとはインディーコーナーでまったりってな感じだな。
ところでケイブ、グレフ、タイトーで発表する企画の情報が無いのが気にかかる。どこでやるんやコレ?

・ニーアオートマタ
おおー美しい!素晴らしい!ビジュアルから伝わる部分での期待感はホントに凄い!素晴らしい!
それよりも岡部さんと帆足さんのインタビューからうかがえるこだわりが非常にいいね。サントラ欲しいなー。

・サガスカ
期待しかないぜ!と言いたいところだが今回もクセだらけの作風だな。主人公に陶芸家とか……。どう戦うんだよ。仲間に亜人とか今回も出てこないかなー。
戦闘はこればかりはやってみないと分からん。グレッゾの小林今日治氏が緊急参加とかがあれば俺も安心するんだけど……
しかし河津さんの「正直変なゲームだよね。まあ、サガは最初から異端なので、正統派なゲームを作ってもしょうがないですから」と言う言葉に深く感銘を覚える。新体験が味わえることを期待してるぜ!
_____

ではまた、ゲームショウ、楽しみですね。

ラベル:ファミ通感想
posted by グレイ at 22:07| Comment(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする