2016年09月22日

時代は今… ブロックボールクリア てけてけってどういう意味なのか分かんないね

時代は基本無料ゲームなんだよ。もはやバカ真面目に金を払ってゲームをする時代は終わりを告げた。これだけの人が無料のゲームをぺちぺちとプレイしていることからずーーっと目を背けていたが、もう止めよう。時代を受け入れよう。基本無料だけが心を解放してくれるんだ。
……ということで「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStation® Vita」を540円払って買ってきた。上で言っていたことと何もかも矛盾している上に想像しているものとは果てしなくかけ離れていることへの舌打ちが聞こえてくるようで恐縮です。いやーやっぱりゲームはお金を払ってやるものだよねー。遊ばせてもらうことへの対価を払わないと不安で不安で仕方ないよ。基本無料なんてやってられるか(と言ってる割にはポケGoPLUS買い忘れてるんだが)。
で、何故こんなゲームを買ったかと言うと、それは俺が龍が如くファンだから……なんていうすぐばれる大嘘はさておき、龍が如くに興味が全くない自分が今更何故これを買うに至ったか、それは無料だから……では無くて「SF特攻空母ベルーガ(16ビット版)」がやりたかったからだ。

・SF特攻空母ベルーガ(16ビット版)参考資料
http://mtwo.co.jp/beluga/

「特攻空母ベルーガ」とは、21世紀もたけなわの2007年に突如としてあらわれた伝説的横スクロールシューティングゲームである。

1980年代NECのホビーパソコンである「PC-6001」から生まれたレトロゲーム的な映像デザインと欧州のコンピュータ文化を思わせるサウンド作り、そしてショット・レーザー・対空ミサイル・対地ミサイル・ボム・アームパンチと6種類もの武器をたった1つのボタンで制御できる画期的な操作システムは、先鋭的ゲームファンたちの間でまたたく間に人気を博し、ひとつの「事件」としていまだ語り継がれている。

このPC-6001版を16bit化した「SF特攻空母ベルーガ16ビット版」は、映像、サウンド、UFOの恐怖、すべてにおいてパワーアップした至高のSF作品である!

これで大体どんなゲームかはお分かりいただけただろう。マニアの間ではかなり話題になっていたと思うのだが、最近Windows版が出たのを知って存在を思い出したんだよね。ということで大慌てでVitaに落とした次第である。
ゲーム自体は泥臭くもアツい懐かしのSTGということでまさしく自分が期待していたものであった。ゲームバランスもアケSTGみたく地獄の一丁目みたいな難易度ではないが、死ぬときは死ぬ歯ごたえのあるものになっている。システムも革新的で破綻を感じない。そして何より爆散演出の凝りようが物凄い。これを見るためだけにこのゲームを買う価値はあると言っていい。ボス撃破時の爆発のあの様はあまりにも凄すぎる。難易度の高さに苦戦して未だ真のエンディングは拝めていないのだが、それでもVitaで12を争うSTGだと言い切って良い。540円出して買う価値はあるだろう。
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カービィのブロックボールをとりあえずクリアしたよ。とりあえずって言ってるのは真エンドじゃないってことね。どうやらボーダー制度を採用しているようで、各ステージごとにボーダーを上回る得点をはじき出さないと真のエンディングは見れないらしい。うわーマジカヨ!なんか万人向けのカービィって感じよりもトーセっぽさを感じるヨ!
で、ブロック崩しがあんま上手くない自分としてはここらでいったん離脱することにした。プレイ時間は3時間弱なのでまだ煮詰めれば真エンドにはたどり着くとも思うんだが、そこまで腕もないしブロック崩し大大大好き人間ってわけでもないからなあ。ゲームとしてはホントに欠点が出てこない良作って感じで面白いんだけどねえ。あんま肯定的な意見書いてないような気もするけど、でもホント面白いんすよ。
全然関係ないがリザルト画面でボーダーを越えるか超えないかの結果が出て越えてなかったとき「あーボーダーダウン!」ってぼそぼそ言いながらゲームしてる自分は客観的に見て相当にヤバいやつな気がしてきた。
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てけてけ!アスミッくんワールドを始めてみる。現在は3体のボスをぶち殺しステージ25以降を攻略中。ほほう。ふーむ。
開始10分の間では「これはとんでもない一本糞だ!ネタになるかもと思ったけどこんなゲーム買うんじゃなかった!アスミックを信じた俺が馬鹿だった!」と思い身投げしたくなるほどだったがルールが分かると滅茶苦茶面白いねコレ。GBのアクションゲームの中ではかなりの上位に入るよ。
どんなゲームかってと、平安京エイリアンの如く穴を掘り敵を生き埋めにしながらドルアーガの塔をやるってのが一番分かりやすいかな。その二つ知らないとちんぷんかんぷんになると思われるが、ようは制限時間内にカギを見つけて塔を上るゲーム。敵への対処が穴掘り穴埋め。
自機である我らがヒーローアスミッくんの動きは最悪なまでに遅く穴掘りのスピードも遅く爽快感なんてのはまるでない上に地面に埋まったカギの場所がノーヒントとハッキリ言って理不尽そのものなデザインになっていることが特徴で、これが原因でプレイ直後はアクションゲームとしてはヒドイクソゲーに見える。しかし「カギの初期配置はほぼ固定」「アイテムの使いこなし」「パターン把握とパズル解法」によって道が開ける。一見理不尽なそのデザインだが敵の動きも緩めで先読みで穴を掘りそこへ誘導することによる対処が可能であり、うねるようなそのステージ構造もそれを意識して作られている。さらに重要なのはアイテムの使いこなしだろう。実はアイテムを手に入れても使い方が分からなかったのでネットで情報を模索した(説明書が無かったし…)ところ、アイテムをしっかり使うことで理不尽さは全くなくむしろ奥深いゲーム性を醸し出している。例えばコンパスはカギがどの辺にあるかを指示してくれるし、レーダーはアイテムの位置をアバウトに教えてくれる。これらを基にしてカギを探すことがゲームの肝だ。これらのアイテムは地面に埋まっていたり敵が持っていたりで敵を生き埋めにしていくうちに取得が可能。更に不慮の事故や誘導ミスであの世に旅立ったとしても、カギの初期配置位置は固定なので敵に取られない間はやることが明確になる。アクションゲームと言うよりはむしろ戦略パズルゲームに近い内容だが、かなりハマってしまった。難易度は異様に高いがパスワードもあるし不可能ではない。じっくり挑めば必ずてけてけアスミッくんワールドは応えてくれる。中々の傑作だよ。この面白さはてけてけなんてもんじゃない。
それだけに面白さは持ってるのにそれを形付ける部分が壊死していることには涙を誘うね……。ハッキリ言って色々な要素に気付かないうちはクソゲーとしか言いようがないよ。そして気付いたとしても「リアルタイムパズルのようなゲームが好き」でなければ「ホントにこれ面白いと言っていいの?」と言いたくなるようなものだから……。俺は確かなゲーム技術を求められるゲームよりこういったパズル解法を要求されるゲームの方が好みだからかなり今作は面白いと思っているんだが、世間的にもどうやら意見は大割れしているようだ。このゲームを良しとする声と、核地雷級のクソを忌み嫌う声とで。そして中古価格がそれを指し示している、と言っても過言じゃないだろう(ちなみに自分は100円で買った)。ああアスミックに栄光あれ。

どうでもいい余談その1
「この面白さはてけてけなんてもんじゃない」という言葉はこのゲームのキャッチコピーかなんかなんだろうか。このゲームの情報を探した時によく見かけたんだが……。つーかてけてけって何?

どうでもいい余談その2
調べて知ったのだが今作はなんとサントラが出ているらしいぞ。ちなみに今作の音楽面は言わずもがなの全曲ALL名曲仕様だ。しかし数あるゲームからなぜこれのサントラ化が行われたのか。ああアスミックに栄光あれ。

どうでもいい余談その3
今作の正しいタイトルは一体なんなんだろうか。タイトル画面で表示されるのは「てけ!てけ!アスミッくんワールド」なのだがパッケージには「てけてけ!アスミッくんワールド」と記載されている。色々なものがぶれているぜ。ああアスミックに幸あれ。
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やはりと言うべきかなんというべきか。テイルズオブジアビスは終盤でも何でもなかったようだぜド畜生が。今更裏切りが発覚とか死人が出るとかそんなものはもう要らん。まだまだ事態はややこしくなるらしいぜ。かれこれ34時間に差し掛かろうとしてるぜ。体感のプレイ時間はそれ以上。テイルズのプレイ時間とは思えないぜっぜっぜ。あーうーあー。一体いつになったら終わるんだこれ……。難易度が低いことがせめてもの救いか。
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暇ができたら積みっ放しにしているアドベンチャーゲームでもやろう。
posted by グレイ at 20:14| Comment(2) | 雑記 | 更新情報をチェックする