2016年10月25日

生活記録

8月の分は9月に、9月の分は10月にお支払いしますよーと言われ、9月に振り込まれていないことを問いただすと10月にまとめて振り込みますよーと言われたバイト代問題だが、本日給料日にして振り込まれていないという事案が発生した。まーたバイト先に問い詰めなくちゃいけないのかねー。もう電話するだけで神経すり減らして衰弱するからもうバイト代なんていらないです勘弁してくださいで終わらせてもいいんだけど、そうなるとガレッガの代金の支払いが出来ないんだよなー。一体どうしてこうも人生が行き詰るのか。
それはともかく予約先にはそろそろ支払うと言ってしまっているので払うしかないんだが……。こりゃ11月は昼飯全抜きなんてことも考えないといけないかも分からんな。ホントバイトなんてろくなもんじゃないよ。今週はただでさえ大学の課題で神経をすり減らしメンタルをやられ教授にゴミ扱いされる実験が待ち構えているというのに(一体どういう大学だ?)。こんなクソしょうもないことに頭を悩ませることになるとは……。はぁ。
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クインティの問題点の一つはシルバーガンと同じく、多くの人に対してスコア稼ぎを強要させる作りにあることは事実だけれども、そうじゃなくてもっとこう観念的というかそういったほわほわした部分でなんかあったっけ?なんて思いをはせる今日この頃。自分はポケモン田尻派というかゲーフリ派というか田尻崇拝者なのでクインティもバイアスかかりまくりでまともに見れるかは怪しいのだが、確かにクインティは油断ならないゲームバランスのゲームであり、万人向けであり敷居は低いが上り詰めるのなら巨峰にということを体現しているゲームであるとも思う。それはどの辺から来てんのかなーとうだうだ思いつめていたんだけどやっぱりナムコのACの影響かーと思い至ることになった。ナムコ黄金期のゲームはすぐ遊んで楽しいと感じるゲームは多かったような、そんなうすぼんやりとした記憶がある。と言ってもその時期は俺生まれてないんだけど……
その一方でクリアを目指すとなるととんでもなく難しいというか、悪質なゲームもあったような記憶も……というか、ナムコのACゲーでまともにクリア出来たゲームがスプラッターハウスしか思い浮かばなくて絶望した。ソンナバカナ。これしかクリア出来てなかったっけ?一応源平討魔伝もオーダインもそれなりに時間を費やした記憶はあるんだが思い返せばクリアには至っていない。源平に至っては地獄で苦しんでいた記憶しかない。なんだか無性に死にたくなってきた。
そう考えると根性さえあればクリア出来るクインティはやっぱ良バランスのゲームなんだなーと思ったようなそうでないような。そんなことを考え、「んあークリックメディックって増田さんが関わってるのは知ってるけどこれも一応確保した方がいいのかなー」なんてまるで関係ないことを思っていた昼下がり。
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どうにかこうにかマイティースイッチフォース、残りボーナスステージ1つまで来た!ボーナス4はクリアするのに12分近くかかって「こんなのノルマ達成できるやつは人間じゃねえ」と思っていたけれどなんだかんだ知恵と集中力とほんの少しの勇気と恋しさとせつなさと心強さと気力と根性でどうにかなるバランスだった。素晴らしい。究極的。天才的。そういった称賛の言葉しか出ない。いやホントあんたら凄いっす……
ちなみにバランス崩壊級の武器はこれまで一切使ってない。そういう救済要素もありだと思うけどまあゲームは己のテクのみで攻略するのが華よ。そういってもチェルのブもDownwellも救済要素にガン頼りだったが……
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忙しくて手が回らないあーまた次回。果たして俺のバイト代の行方はどこへ……
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追記
桃鉄の新作で面白そうな情報が入ったのでメモメモ。

・公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/3ds/akqj/

(c)2016 Nintendo (c)さくまあきら (c)Konami Digital Entertainment (c)土居孝幸 (c)Valhalla Game Studios

ここってあの板垣さんのところだよな。全く作風が違うような……。一体何が飛び出してくるのか、戦々恐々しながら見守るとしましょう……
posted by グレイ at 21:06| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の一本 SF特攻空母ベルーガ(16bit版)

今月2本目はこれでござんす。それはそうとX68kとかPC6001とか触れた世代でも何でもないのにこれを取り上げてしまっていいんだろうか……。すっげー不安。かなり飛ばした文章と言うか、書いてる人の頭が飛んでるようなこと書いてるし……
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DATA
発売 / 開発 :セガ / M2、ゲームのるつぼ
登場時期 : 2015(PSVITA)/2016(Win)
ジャンル : 横スクロールSTG
機種 : PSVITA/Win
今回はPSVITA版をプレイ



〜伝説のゲーム〜
あくまで個人的な話だが自分は伝説のゲームやら神ゲーやらという異名の付くゲームが苦手だった。ゲーム自体は好きだけれども、そういった枕詞が付けばつくほどにゲーム自身が持つ凄みが失われていくような錯覚に陥り、安っぽいありふれたものに感じられてしまうからだ。そして勝手に祭り上げられていく様を見るのも、あまり好きではなかった。誰しもが崇め奉る、何故そのゲームが面白いのかということに「伝説のゲームだから」「神ゲーだから」なんて言われるゲームを見るだけで顔をゆがめてその場から逃げ出したくなるほどだった。
……しかし、そういった安っぽい言葉とも世間の祭り上げとも無関係なところに、確かに伝説は存在する。確かな面白さと革新的なシステムを搭載した、真に「伝説のゲーム」と呼ばれるべき作品は存在する。その答えが知りたければ「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStationR Vita」に収録されている「SF特攻空母ベルーガ(16bit版)」を遊んで来い!

〜やりたいことをやってやったぜ!〜
歴史の話から始めよう。松島徹という数々の偉業を成し遂げたゲームクリエイターがいた。氏はPC-6001に「タイニーゼビウス」や「スペースハリアー」を移植し不可能を可能にして見せた、まさに伝説と呼ぶに足るクリエイターであった。そんな氏がPC-6001の架空マシン上で動くWin用ゲーム「特攻空母ベルーガmkII」を2007年に送り出した。そしてそれは、レトロなデザインの中に革新的なシステムを採用した、まさしく一つの事件とも言うべき完成度を誇った傑作であった。
……そんなゲームがなぜ「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStationR Vita」にリメイクされ龍が如くともセガとも無縁そうなのに入ることになったのか?んなもんやりたかったからに決まってるじゃねえか!「龍が如く0 誓いの場所」のメインプログラマーであるI氏はこう語っている。
『(中略)
実は今でも、当時のPC-6001ユーザーは精力的に活動していて、私もよくオフ会などには参加させてもらっているのですが、そこで「ベルーガ16ビット版」を見せてもらう機会がありました。 とても趣味で作ったとは思えないクオリティーで、しかもあの松島さんが直接プログラムされていると聞き、これをなんとか世に出すということが、私のゲームクリエイター人生の目標の一つとなりました。』
見よ!一人のプログラマーにクリエイター人生の目標であり夢と語られるだけの力を、ベルーガは持っているのだ!そしてこの話に乗ることになったM2、ゲームのるつぼもとい松島徹氏により「SF特攻空母ベルーガ」はVitaへと馳せ参じることになった。

〜懐かしくも全く新しいSTG〜
さて、今作の特徴を説明しよう……といってもあれだ。パッとした見た目は昔懐かしの末期メガドラSTGともいう感じで特に語ることも無い。レトロ万歳。昔は良かった。完。
……それで完結するようなゲームだったらわざわざここで取り上げることもねえぜ!なんなら断言しよう。特攻空母ベルーガはVitaSTG史上最も革新的なシステムを採用した作品である、と。
今作の特徴は1ボタンで6つの武器を使いこなす操作性にある。自機には「ショット・レーザー・対空ミサイル・対地ミサイル・ボム・アームパンチ」が搭載されておりこれを瞬時にその状況に合わせて使いこなすのが特徴だ。まずたった一つのボタンでこれら6つの武器を破綻なく使える操作性が凄まじい。並大抵のゲームには絶対に出来ないことだ。武器の切り替えも非常に快適に行うことの出来るこの操作形態はもはや革新的ですらあるだろう。そして、この操作を思う存分に使わせるステージ構造が素晴らしい。思うがままに撃ちまくるだけでは苦戦を強いられる歯ごたえのあるバランスだが、要所要所でその状況に合う武器を使いこなすことで自然に突破できるバランスに仕上がっているのが上手いところだ。例を挙げると、炎の雨が降ってくる3面では空中で思うがまま撃っていても苦戦するだけだが、ここで対空ミサイルの存在に極めて自然に気付けるよう仕込まれている。対空ミサイルを使えば炎の雨は怖くない。4面では逆に地上から敵がワラワラと迫りくる。ここで対地ミサイルやボムの有効性に気付けるわけだ。非常に無駄が無く、その特異な操作形態を余すことなく使えるようステージは練りに練り込まれている。まさしく職人の技というのを体感できる。また、良くできたSTGの例に漏れず今作は稼ぎへの請求がかなり高い。適当にプレイするだけでは見えにくいスコア稼ぎの要素も、武器の使いこなしやギミックへの着目によりその奥深さを知ることが出来る。また、稼げば稼ぐほどクリアに近づくようなゲームバランスであり、極端なランクバランスでは無いことが特徴だ。今作の難易度はアーケードSTGのように地獄の一丁目の如く脅されるようなものではなく、家庭用上がりの風味に仕上がっている。つまりは、誰にでもクリアの可能性が開かれた良心的なバランス調整であるということだ。残機を溜め込み終盤を死にながら突破するバランスは往年の名作「ザナック」を彷彿とさせる。初心者から上級者まで飽きさせないバランスだ。また、ステージごとに小ミッションのような演出があるのも見逃せない。敵に捕らわれた味方を助け出すものや、巨大な敵をブッ倒すものまで様々で、非常にゲームを盛り上げるアクセントになっている。それらの要素も適度な濃さであるのがまた良いところだ。
さて、今作はもろに16bitなゲームなわけだが眼下で繰り広げられるそれは懐かしいだけなのかと言うとそれはもう全然違う。むしろ今だからこそ出来る驚異的な映像演出が仕込まれていると言ってもいいだろう。全体的なゲームの仕様は当時のハードスペックに合わせて作られているので、それを逸脱しないレベルではあるが、それでも今見てもなお鑑賞に耐えうる映像が作れているのはもはや褒め讃えるしかないだろう。見た目こそ末期メガドラ的ではあるが、背景、敵、地形ギミックに対する細部への書き込み量、そして爆破に対するこだわりは凄まじいレベルであり、非常に美しいものだ。そして今作を象徴するのが、敵基地爆破のシーンであろう。これこそがベルーガを代表する名シーンであり! これを見るためだけにベルーガを買っても全く後悔しないほどの衝撃映像なのだ! ヤケクソ気味に過剰な爆発描写が次々と表示され! 次の瞬間巨大なキノコ雲が堂々とその姿を現し! 多重にスクロールしまくり! ラスタースクロールが踊り狂うそれは! VITA史上最も美しいと言っても過言ではないほどの爆発描写であり! 全ての爆破系STGが追求し続けた完全なる爆発がそこには存在しているのだ! これを見なければVITAを買った意味はないとすら言えよう!
……なんだか無駄にアツくなってしまったがこれは筆者の頭がSTGのやりすぎでラリパッパな状態になっているからそう感じたわけではなく、心からそう思うのだ。ハード末期におけるハードの限界を超えるかのような表現がそこには確かに存在していて、それは確かにハードの制約を意識して作られたものだ。VITAの性能なら、ハッキリ言ってもっと過剰な爆破表現も出来るはずだ。しかし、あくまで16bitの、あの頃のハードの限界に挑むような魂がその爆破描写には宿っている。これは過去のハードを知り尽くしたメーカーでないと絶対に出来ないような妙技だ。移植技術に精通するM2及びゲームのるつぼだからこそ出来た演出であり、だからこそここまで心惹かれる何かがあの爆発にはあるのだろう。こんなのは他のどこのメーカーにもできやしない。彼らだからこそできた技だ。
確かに見た目こそ昔的で、現代の現実と見間違うほどのグラフィックと比べてしまうと古臭いものに見えてしまうかもしれない。しかしそこに込められた熱意、魂は紛れもなく純粋で本物だ。グラフィック、レベルデザイン、ゲームデザイン、サウンド、演出、全てにおいて一級品の今作はまさしく至極の16bitSTGである!! あの頃を思い出すために! そして現代にあの頃が確かに存在していることを知るために! 今こそ特攻せよ!ベルーガ!

〜原型もアツい!特攻空母ベルーガPC-6001版〜
「SF特攻空母ベルーガ(16bit版)」の原型でもある「特攻空母ベルーガmkII」は2007年に突如として登場したPC-6001を想定した架空マシンで動くWin用ゲームソフトであり現在もフリーで遊ぶことが出来ちゃうのだがこれもまた素晴らしく、まさしく生きる伝説と呼ぶのにふさわしいゲームであった。というか実際にPC6001に移植されちゃうあたりマジで伝説的ソフトなのだが……
今作の時点でベルーガの肝でもあった一つのボタンで多数の武器を使いこなす操作性は完成されているのが恐ろしいところである。16bit版と比べるとバランスが少し熾烈気味ではあるがそれでもやり込めばやり込むほどに先へ進める丁寧なバランス調整は健在だ。グラフィックの書き込みも驚異的なレベルでありまさしくあの頃がそこに広がっているとしか表現できないであろう。しかしプレイ感覚はまさに現代のSTGってところがまた、面白いところである。
そしてベルーガと言えばやはり爆散演出。今作から既にそのヤケクソ気味の過剰演出は確立されているといってもいいだろう。敵基地防御システムのコアをパンチングアタック! 特攻するベルーガ! 広がるキノコ雲! キャーステキー!
……一体どれだけの人がついてきているか不安になるがこうしたように過剰とも言える演出の数々が懐かしくも新しい体験を届けてくれる。興味がある方はプレイしてみると良いだろう。
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